価格は、アンロックの16Gバイト版が349ドル、32Gバイト版が399ドルで、カラーはホワイトとブラックの2色が用意されている。同端末は10カ国において、「Google Play」ストアで販売されている。
「Nexus 5」は、「Nexus 4」と同様にGoogleの指導の下、LGが製造している。
KitKatでは、ユーザーが問い合わせる前にユーザーが知りたいことを予測可能といったGoogleの知能により重点が置かれている。ユーザーが関連する話題を頻繁に検索する場合、検索を実行しなくてもその話題に関する情報を表示する「Google Now」カードが表示される。
またKitKatでは、テキストメッセージと「Hangout」が1カ所に統合されている。音声検索も改良されており、ユーザーはGoogleと相互にやり取りできるようになっている。例えば、「Call Jennifer」(Jenniferに電話して)とGoogleに求めると、端末からは「Which Jennifer」(どのJenniferですか)という返事が返ってくる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手