『カーナビタイム』、スピード超過を防止する注意喚起機能を提供開始

~走行実績の分析から、速度超過しやすい最高速度の変化地点で音声による注意喚起をし、安全運転を支援~

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2024年3月27日(水)より、カーナビアプリ『カーナビタイム』にて、最高速度が変わる地点で音声注意喚起をし、スピード超過を防止する機能を提供開始いたします。



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 本機能では、高速道路の走行中に、最高速度が20km/h以上下がる地点で、音声にて「最高速度が80キロに変わりました。スピードにご注意ください。」と発話して最高速度が変わることを知らせます。スピードを緩めて最高速度内のスピードで走行できるようにサポートすることで、スピード超過を防止します。

 ナビタイムジャパンでは、安心・安全なドライブをサポートするため、これまでも、カーナビ画面に走行中の道路の制限速度と現在の自車の走行速度を表示したり、走行中に道路の最高速度を超えた場合の音声注意喚起機能などを提供してきました。
 更なる安全運転支援機能を検討するために当社のカーナビアプリの走行実績を分析した結果、スピード超過が起きやすい場所は、最高速度が切り替わる地点で、気づかずに前の最高速度のスピードのまま走行してしまうケースが多いのでは、ということがわかりました。

 そこで、最高速度の変化に気付きにくくスピード超過しやすい場所で注意喚起を行う本機能を開発しました。
 運転時に、意図せずにスピード超過してしまうことを防ぎ、安全運転支援と事故削減に貢献できればと思っております。
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 また、ユーザーが任意で設定した速度を超えている場合に、これまでは画面上の速度アイコンを赤くし、音声による注意喚起を行っていましたが、新たに、音声ではなく警告音での注意喚起を選択できるようにしました。

 さらに、スピード超過の発生しやすい場所に設置されていることの多い自動速度違反取締装置(オービス)の設置地点でも、これまでの音声発話による注意喚起や地図上のアイコン表示による安全運転支援に加え、新たにカーナビ画面上に速度超過注意地点としてオービスの設置位置までの距離や画像を表示します。本機能は、リアルタイムの道路交通情報に特化したアプリ『渋滞情報マップ by NAVITIME』でも対応いたします。
※『渋滞情報マップ by NAVITIME』では、高速道路上のオービス情報のみに対応しています。
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『カーナビタイム』について


オフラインでも使える本格派カーナビアプリです。リアルタイム渋滞情報や、独自のノウハウを活かした「超渋滞回避ルート」、ドライブレコーダー、プロドライバー向け機能など多数の先進機能を搭載しています。
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『渋滞情報マップ by NAVITIME』について


高速道路・一般道のリアルタイム渋滞・交通情報に特化したアプリです。リアルタイムの交通情報に加え、2か月先までの渋滞予測や、天気予報のようにいつもの道が混雑するかを予報するAI渋滞予報など、交通情報を様々な形で提供しています。
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※「NAVITIME」「カーナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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