NEC、サポート終了を迎えるPostgreSQL11利用者向けに、パッチサービスの対象範囲をバージョン11まで拡大

PostgreSQL 11のコミュニティサポート終了に伴い、NECは、2023年11月よりPostgreSQLサポートサービス(パッチサービス)の対象バージョンを11まで拡大します。

PostgreSQLの利用が拡大している昨今、NECではPostgreSQL 12以降を対象に、コミュニティサポート期間終了後も該当バージョンを安心してご利用いただくためのサービスとして「PostgreSQLサポートサービス(パッチサービス)」(以降「PostgreSQLパッチサービス」とします)を提供してまいりました。  
2023年11月9日にPostgreSQL11のサポート停止が迫る中、該当バージョンをご利用のお客様からパッチサービスに対するご要望を多く寄せられております。
そこで、NECでは、PostgreSQLパッチサービスの対象バージョンをPostgreSQL 12以降からPostgreSQL 11以降へ拡大することにいたしました。
これにより、コミュニティサポートが終了するPostgreSQL 11についても、新規問題が検出された場合には修正物件の提供を行います。また、PostgreSQLパッチサービスでは、ご利用中に発生した脆弱性の影響について調査することも可能です。詳細はホームページにてご確認ください。

なお、NECでは、本サービスのほかにもPostgreSQLを安心してご利用いただくためのサービスをご用意しており、PostgreSQL保守サポートサービス(Advanced)では、指定のOSSツール含めPostgreSQL技術者による24時間365日体制のサポートを提供いたします。NEC PostgreSQL専用サイトにて詳細を掲載しておりますので、合わせてご覧ください。


<PostgreSQLサポートサービス(パッチサービス)について>
URL:リンク
<NEC PostgreSQL関連情報サイト>
URL:リンク

<本件のお問い合わせ先>
NEC データ利活用基盤統括部 
データモダナイズ事業開発グループ

E-Mail:info@dmod.jp.nec.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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