ソニービズネットワークス「マネージドクラウド with AWS」に専門知識なしでもAI予測分析を実現する「Prediction One」のモデル学習用API連携機能を実装

ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、当社が提供する「マネージドクラウド with AWS」と、同じく当社が提供するAI予測分析ツール「Prediction One (プレディクション ワン)」に学習API連携機能を実装しました。これにより、教師データを「マネージドクラウド with AWS」上にアップロードするだけで、予測モデルの作成が可能になります。



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「Prediction One」は、小売業や製造業の方を中心に、販売予測や需要予測といった用途で利用されています。これまで予測モデルを作成する際には、ユーザーが「Prediction One」に手動でデータをアップロードした後に設定項目を選択し、予測モデルが作成されるまでに時間を要していました。これらの作業を短縮するため、「Prediction One」では学習API機能が追加されましたが、ユーザーがAPIをコールするシステムを実装する必要がありました。

今回のAPI連携により、「マネージドクラウド with AWS」のポータル上で、ユーザーが学習データをAmazon S3に格納すると自動的に予測モデルの配置が実行され、完了時に通知を受け取ることができます。これにより、ユーザーが機械学習のプロセスを意識せずに、AIによる予測分析を自社のシステムに容易に連携することができ、予測分析の活用用途を広げ、業務へのAI活用を素早く反映させることが期待できます。

▼before
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▼after
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▼ポータルイメージ
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「マネージドクラウド with AWS」について


AWSの機能や利便性はそのままに、簡単にAWSの導入・運用が開始できるパッケージサービスです。「見える化」「自動化」「セキュリティ強化」を軸に独自開発した運用支援ツール“クラウドポータル”とAWS Direct Connectと直結できるNURO閉域やモバイル閉域接続など“ネットワークサービス”を通じて、企業のAWS構築及び運用の支援を行います。
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<特徴>
1. 専門知識がなくても簡単に運用できる支援ツール“クラウドポータル”を提供
2. クラウド環境までの経路をワンストップで高セキュア+リーズナブルに提供
3. 初めてでも手軽にクラウド導入できる導入支援ソリューションの提供

「Prediction One」について


「Prediction One」は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供し、当社が法人向けに販売している機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができるツールです。これまで一部の専門職に限られていたAIによる予測分析を、一般ユーザーのパソコンからシンプルで直感的なインターフェースを通じて簡単に利用することができます。申込企業数は累計で30,000社を超え、その手軽さから、マーケティングや営業、生産管理、顧客サポート、製品開発など様々な分野で利用されています。
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会社概要


ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
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※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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