駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)では10月3日(火)~5日(木)まで、同大の学生らにマイボトル約4,500本を無料配付する。これは、ドリンクウェアブランド「RIVERS」などを手掛けるスタンスケープ株式会社(代表取締役:名児耶剛)の協力を受けて行われるもの。生活の中でのマイボトル利用を促進することで、学生の健康増進と使い捨てボトルの削減を目指す。
スタンスケープ株式会社の運営する「RIVERS」は、「ドリンクウェア」にフォーカスしたブランド。今回マイボトルとして配付される「リユースボトル」は同ブランドの定番商品で、500mlの容量がありながら細身で場所を取らない。スプラッシュガード付きでドリンクや氷が溢れてくるのを防ぎ、温冷どちらにも使えるなど、さまざまな場面で利用することができる。
スタンスケープ株式会社は駒澤大学の近隣に所在しており、同大が今年7月に「駒澤大学カラダスマイルプログラム」内で実施した学生に対する健康支援やウォーターサーバー利用促進の取り組みに共感。このたび、学生に配付するマイボトルとして、人気商品でもあるリユースボトル約4,500本を無料で提供する。
なおこの取り組みは、SDGs Goalのうち「3(すべての人に健康と福祉を)」「6(安全な水とトイレを世界中に)」「14(海の豊かさを守ろう)」「17(パートナーシップで目標を達成しよう)」に対応している。
配付期間および場所と配付される製品は以下の通り。
【期 間】
10月3日(火)~5日(木)
【場 所】
駒澤大学駒沢キャンパス学生食堂
【配付製品】
RIVERS リユースボトル S500(ブラック)
ガラスのようなルックスだが、スリムでタフ。細身ボトルで、バッグやデスクで場所をとらない。保存容器やシェイカーなどさまざまな使い方も可能。スプラッシュガード付きでドリンクや氷が溢れてくるのを防ぎ、温冷どちらにも使用できる。
●RIVERS
「ドリンクウェア」にフォーカスしたブランド。コーヒーシーンやアウトドアアクティビティに向けた製品をはじめ、普段使いに欠かせないベーシックなボトルやマグなど、使うごとに心地良さを感じられる道具を生み出している。削ぎ落とされたミニマルデザインでありつつも機能満載という意外性が魅力の製品は、キャンパーやコーヒーギークを中心としたユーザー層に広がっている。
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(参考:駒澤大学公式サイト内関連ページ)
・駒澤大学カラダスマイルプログラム
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・食料品・生理用品支援プロジェクト
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メール:koho@komazawa-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク
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