技術者のためのほにゃららら > 第46回 35%を占める雑用を業務の自動化で軽減し、企業の生産性を上げませんか?

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第46回 35%を占める雑用を業務の自動化で軽減し、企業の生産性を上げませんか? (吉政忠志)
2023年9月
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は日本の企業の競争力を上げるためには雑用の業務比率を減らして、生産的な仕事に時間を割くべきではないかとあらためて思う機会があったので、私見を交えて書こうと思います。

日本の企業の雑用は全体の業務の35.5%
先日ネットを調べていると日本の企業の業務における雑用が35.5%を占めるというニュースが目に飛び込んできました。これは先進国を含む他の国と比べても多く、日本が一番多いそうです。雑用といえども仕事なので、軽視するつもりもないですが、この雑用を業務の自動化で軽減するべきと最近改めて思うようになったのです。

全ての雑用をなくすことはできないと思いますが、業務の自動化を進めることでかなり軽減できるのではないかと考えています。企業では毎週毎月のように業績拡大を進めていて、1%単位の攻防を繰り広げています。一方で、35.5%の雑用の10%を自動化して、生産的な業務に時間を当てたらどうでしょうか?3.55%分、生産的な業務が増えますよね。この3.55%がそのまま売り上げ拡大やコスト削減につながるとは言いませんが、1%の単位で攻防をしている状況を好転させることができるのではないでしょうか?

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