100万本を超える記事の中から “社会課題を工夫して伝えた” 3本の記事を選出
LINE株式会社(以下、LINE社)は、社会課題を工夫して伝えた記事を表彰する「LINEジャーナリズム賞 23年5月~7月期」において、期間中に配信された100万本を超える記事の中から、FBS福岡放送ニュース、NHK NEWS、TBS NEWS DIGの3記事が受賞したことを発表します。
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LINE NEWSが2019年から実施する「LINEジャーナリズム賞」は、良質な記事や書き手がより多くの読者の目に触れる場を設けることで、より質の高いコンテンツが生み出されるサイクルを後押ししたいという思いと、「社会課題を工夫して伝える」という観点から、記事閲覧数・ユーザーアクションなどをもとに特に優れた記事をLINE NEWSにより選出・表彰するものです。2023年は年間大賞のほか、4期に分けた表彰を実施しています。
このたび「LINEジャーナリズム賞 23年5月~7月期」として、2023年5月から7月にLINE NEWS上で配信された100万本を超える記事の中から、FBS福岡放送ニュース、NHK NEWS、TBS NEWS DIGの3記事が受賞いたしました。
<受賞記事紹介>
【FBS福岡放送ニュース】補聴器つけた愛娘、保育園を転々としても現れる壁 会社を辞めた父が挑む“難聴理解”は未来への一歩
重度の難聴の少女とその父親が直面する見えない障壁や誤解を取り上げ、社会理解が進まず苦しむ難聴者の現実を浮き彫りにした記事。難聴者も健常者も暮らしやすい社会を目指し、難聴理解の輪を広める親子の歩みを追います。
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【NHK NEWS】「どうして息子が」闇バイトの果てに…
大学入学からわずか2カ月で命を落とした息子が「闇バイト」に加担していたという事実を知らされ、真相を追う父親の姿を描きます。手軽さと危険性をはらんだ闇バイトの実態、残された父親の抱えるやりきれない思いを伝えます。
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【TBS NEWS DIG】『いなくなればいい』死刑囚の差別的言動。血だらけで通報を助けた被害者が、7年目に示す「答え」とは
「津久井やまゆり園」で19人が殺害された事件から7年。大きな傷を負った当時の入所者が、事件をきっかけに様々なハードルを越え一人暮らしを実現する姿を通して、犯人の主張に対するひとつの"答え"を提示します。
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*1:2021年8月時点
*2:2023年1月時点
*3:2022年3月時点
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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