【LINEリサーチ】一番好きな家電量販店は「ヤマダデンキ」「ケーズデンキ」が上位、地域によって順位に差がみられる結果に

LINE株式会社 2023年08月17日 15時16分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「家電量販店」に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きな家電量販店や、その家電量販店を好きな理由について調査しましたので、結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
リンク
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。



■一番好きな家電量販店は「ヤマダデンキ」が全国1位、地域によって順位に差がみられる結果に
[画像1: リンク ]

ふだん家電量販店を利用※するかどうかを聞きました。また、利用する人には代表的な家電量販店の中で、一番好きなお店を回答してもらいました。
※インターネットでの利用も含む

好きな家電量販店の全国1位は「ヤマダデンキ」で2割超でした。全国2位は「ケーズデンキ」が1割超となり、3位以降は「ヨドバシカメラ」「エディオン(EDION)」「ビックカメラ」が1割前後で続きました。

全国1位の「ヤマダデンキ」は、北海道、関東、中部、九州・沖縄でも1位となりました。また、東北、中国、四国でも2位と上位にランクインしました。

エリア別にみていくと、北海道、東北、四国では「ケーズデンキ」の割合が高く、東北、四国では1位でした。
関東では「ビックカメラ」が2位、「ノジマ」が5位にランクインしました。
中部以西では、「エディオン」の割合が高く、中国では4割超の圧倒的な割合で1位となりました。
近畿では「ジョーシン」が1位となり、九州・沖縄では「ベスト電器」が2位となりました。

■家電量販店を好きな理由を一部紹介
[画像2: リンク ]

一番好きと回答した家電量販店上位3位について、それぞれ好きな理由を聞きました。

全国1位の「ヤマダデンキ」を好きな理由は「立地がいい」が1位でした。2位は「駐車場がある、駐車スペースが広い」で、3位以降は「品ぞろえが充実している」「値段が安い」「値段交渉しやすい」がランクインしました。

全国2位の「ケーズデンキ」を好きな理由は「立地がいい」「駐車場がある、駐車スペースが広い」が上位となりました。3位以降は「値段交渉しやすい」「値段が安い」「接客がいい」が2割台で続きました。また、「店がきれい・清潔・広い」も2割弱ですが、他の家電量販店よりも高い傾向でした。

全国3位の「ヨドバシカメラ」を好きな理由は「ポイントがたまりやすい」が4割弱で1位となりました。僅差で「品ぞろえが充実している」が2位となり、他の家電量販店に比べて高い割合でした。3位以降は「立地がいい」「通販やオンラインのサービスが充実している」「送料が無料/安い」が続きました。

そのほかの割合の高い傾向にある項目をみてみると、「エディオン(EDION)」では「保証内容が充実している」が高い割合となりました。
「ビックカメラ」では「立地がいい」がもっとも高く、「ポイントがたまりやすい」では「ヨドバシカメラ」に次いで割合が高くなりました。
「ノジマ」は「ショッピングセンターなど他業種のお店が集まるところにある」が高い割合でした。
「ジョーシン」は「値段交渉しやすい」の割合が「ケーズデンキ」に次いで高く、「お得なサービスがある」がもっとも高い割合でした。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2023年7月5日~2023年7月7日
有効回収数:5,278サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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