【アフターGIGA対策と次世代の校務DX実現に向けて】働き方改革やSINET活用も併せ、教育機関が抱える課題と解決策をご紹介



アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、2023年5月10日(水)に、教育機関の関係者を対象とした「アフターGIGAの課題解決と次世代の校務DX実現に向けて」をテーマに、当社のソリューションやサービスを紹介したWebページを公開しました。


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GIGAスクール構想の発足からおよそ4年が経ち、小・中・高等学校での児童/生徒1人1台の端末利用やネットワーク環境が整備され、デジタル教材の活用やオンライン授業が推進されています。しかし、インターネット通信の遅延やセキュリティ対策の不備といった新たな課題が浮き彫りになったほか、教職員用端末の管理や利用時における自由度の低さ、ひいては教師の長時間勤務など、学習系から校務系へと課題は山積しています。

また、2023年1月、文部科学省は「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」の2年延長を決定。更には、地方財政措置(単年度1,805億円)や、3月には「GIGAスクール構想の下での校務DXについて~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~」で、学校の働き方改革の実現など、令和の日本型学校教育を支える校務DXに向けた内容を発表しました。

当社は、これらを踏まえ、校務DXを推進する上で、働き方改革や災害対策につながる「校務系/学習系のネットワーク統合」、「教職員端末の1台化」や「セキュリティの確保」は特に不可欠なものと考え、また、アフターGIGAの課題である「通信遅延の改善」も含めたソリューションを中心に学校ICT環境の各課題への解決方法をご提案いたします。


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提案内容は次のURLからご確認ください。
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また、「大学向け」「小中高・教育委員会向け」に特化したソリューションをご紹介するページに、SINETを活用するための接続構成例も新たに追加いたしました。大学向けには、SINETを活用するための高速・大容量ネットワークとして、小学校・中学校向けには、将来のITインフラ整備を見据えた高速大容量通信の実現に向けた接続構成例をご提案しております。併せてこちらもご確認ください。

■大学向けソリューション
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■小中高等学校 ・ 教育委員会向けソリューション
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当社は2023年5月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイト(西展示棟)にて開催されている「第14回 EDIX(教育総合展)東京」に出展しております。これらのソリューションについての展示をご覧いただくことができ、当社社員からも直接ご説明いたしますので、ご来場の際はぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
詳しくは当社の案内ページをご確認ください。
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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:リンク
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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