NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」、11月5日の「音楽NFTの日」に賛同し、音楽へのNFT活用を推進

LINE株式会社 2022年11月05日 11時46分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

「音楽NFTの日」に参加する4人組ロックバンド「MIOYAMAZAKI」の第二弾NFTも販売予定

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesis株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LINE Xenesis」)は、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」が、Web3時代における音楽コミュニティーの拡張・発展を目指して、11月5日に一般社団法人日本記念日協会にて認定された「音楽NFTの日(MUSIC NFT DAY)」に賛同し、音楽へのNFT活用を推進していくことをお知らせいたします。



[画像1: リンク ]

音楽NFTの市場は、人気アーティストによる自身の楽曲へのNFT活用や大手音楽レーベルのNFTプロジェクトの展開など、海外を中心に広がりをみせています。最近では、単に楽曲をNFT化するだけではなく、ロイヤリティの一部をユーザーと分け合うことを趣旨としたサービスも出てくるなど、新しい取り組みも始まっています。一方、日本においても、新しい音楽の形として大手レーベルのNFT事業参入や音楽専門のNFTマーケットプレイスが登場するなど、音楽へのNFT活用事例が急速に増えています。

LINE NFTにおいても今年4月にサービスを開始して以来、音楽に関連したNFTを17,000点※1販売してまいりました。アーティストのファンの間でNFTを通じて新たなコミュニケーションが生まれ、「ミュージック」カテゴリーのNFTがLINE NFTの人気ジャンルトップ※2を占めるなど、音楽NFTへの高い関心が寄せられています。

11月5日の「音楽NFTの日」は、“Music+Web3=Music3”をテーマに、デジタルオーディオデータや音楽NFTを通したファンダムエコノミーおよびクリエイターエコノミーの形成を目指し、一般社団法人日本記念日協会によって今年認定されました。同日には、「MUSIC NFT DAY2022」を開催し、アーティストによる音楽の新しい表現の形と、リスナーが音楽NFTを手にする喜びや新しい音楽の楽しみ方を提供します。LINE NFTにおいても、NFTを所有することによる楽しみなど、さまざまなNFT体験の提供を目指している背景から、「音楽NFTの日」の理念に賛同しました。今後も日本における音楽へのNFT活用をサポートしてまいります。

さらにLINE NFTでは、同じく「音楽NFTの日」に参加する4人組ロックバンド「MIOYAMAZAKI」の音楽NFTを10月30日(日)より販売開始いたしました。今後は、第二弾の販売も予定しております。

今後も「あなたの毎日につながるLINE Blockchain」をコンセプトに、ユーザーの日常生活に実際に適用できるNFT等のブロックチェーンサービスおよび技術の提供を目指してまいります。

※1 2022年10月時点の一次販売かつ既に販売を終了したNFT
※2 2022年10月時点の売上ベースで算出

■「音楽NFTの日(MUSIC NFT DAY)」概要
「音楽NFTの日」とは、Web3.0時代の音楽コミュニティーの拡張・発展を目指し、2022年より11月5日を一般社団法人日本記念日協会にて認定された記念日。2022年度は、音楽NFTのリリース、音楽ライブ、展示会、カンファレンス、ワークショップなどを実施し、リスナーが「音楽NFT」を手にする喜びや新しい音楽の楽しみ方を提供する。
公式サイト:リンク

■ロックバンド「MIOYAMAZAKI」第一弾音楽NFTの販売概要
<第一弾>
販売日時 :2022年10月30日(日)
販売内容 :今年4月28日にLINE CUBE SHIBUYAにおいて行われたライブ映像
販売サイト:LINE NFT (URL:リンク
販売概要 :1曲500円(全18曲/各曲限定200個)
※第二弾の詳細は、決まり次第お知らせいたします。

■MIOYAMAZAKIについて
mio(Vo.)、taka(Gt.)、Shunkichi(Ba.)、Hang-Chang(Dr.) の4 人組ロックバンド。mio による” 男性は心拍数が上がり、女性は皆共感する” 恋愛の陰を描いた歌詞と、圧倒的なライブパフォーマンスにより「ミオラー」と呼ばれる熱狂的なファンを獲得。2018 年にはパシフィコ横浜での公演を大成功に収め、2019 年には日比谷野外大音楽堂・大阪城野外音楽堂2DAYS ワンマン・47都道府県完全無料ツアー・Zepp ツアーなど国内での動員を着実に伸ばしながら、フランス、ドイツ、香港などのイベントにも出演し、海外でも熱狂的なファンを生み出している。そして2020 年1 月11 日には自身最大キャパとなる横浜アリーナ単独公演にて10,000 人を動員。
[画像2: リンク ]


■「LINE NFT」の概要
簡単な操作・決済方法でNFTの購入および取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,300万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送りあったりすることができます。
サービスURL :リンク

・「LINE NFT」公式サイト :リンク
・「LINE NFT」について :リンク
・「LINE NFT」に関する問い合わせ :リンク
・「LINE Blockchain」について :リンク
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細:リンク
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:リンク

■LINE Xenesis株式会社の概要
(1) 名称:LINE Xenesis株式会社
(2) 所在地:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者:代表取締役社長CEO 林 仁奎/Lim Inkyu
(4) 事業内容:暗号資産販売所の運営、およびブロックチェーン関連事業のホールディングス会社
(5) 資本金:8,160百万円(2021年4月16日時点)
(6) 設立年月日:2018年1月31日
(7) 登録番号:暗号資産交換業者 関東財務局長 第00017号

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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