映像制作用4Kリモートカメラの機能を拡充するソフトウエアを提供 ウェブ会議やオンライン授業用のウェブカメラとして活用可能

キヤノンは、映像制作用4Kリモートカメラ3機種をウェブカメラとして活用するためのソフトウエア“Webcam Driver”の無償提供を2022年6月下旬に開始します。



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近年、スマートフォンなどのデバイスの普及を背景に、映像コンテンツの需要が急速に拡大し、録画映像・ライブ映像を問わず、多くの映像コンテンツが制作・配信されています。さらに、新型コロナウイルス感染症対策の影響で、リモートによる映像制作やオンラインによる映像配信が加速しています。これに対し、キヤノンは映像制作用4Kリモートカメラ3機種を対象に、これらをウェブカメラとして活用するためのソフトウエアを無償提供し、ウェブ会議やオンライン授業などにおいて、高画質な4K映像によるコミュニケーションを実現します。

“Webcam Driver”は、キヤノンの映像制作用4Kリモートカメラ「CR-N500」(2021年5月発売)、「CR-N300」(2021年6月発売)、「CR-X300」(2022年2月発売)の3機種をウェブカメラとして活用するためのソフトウエアです。“Webcam Driver”をインストールしたPCからIP(※1)接続しているカメラを登録するだけで、ウェブカメラとして使用することが可能になります。自動検索機能によりIPネットワーク上にあるカメラを簡単に検索できるほか、最大5台まで登録し、用途に応じて複数のカメラを切り替えて使用することも可能です。

ウェブ会議や講義に用いるさまざまなアプリケーションに利用可能なため、企業のウェブ会議、学校のオンライン授業など、ニューノーマル時代に普及するオンラインコミュニケーションにおいて幅広く活用できます(※2)。


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※1 「Internet Protocol」の略。インターネット上で情報のやり取りをする際の通信方式。
※2 第三者ライセンスが必要になる場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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