全寮制男子校で起こった殺人事件に凸凹コンビが挑む!『ルームメイトと謎解きを』発売

注目の若手作家がおくる驚愕の学園ミステリ!

高校在学中にデビューし、ユニークなキャラ造形や確かな構成力で着々とファンを増やしている著者・楠谷佑さんによる初の長編ミステリー作品『ルームメイトと謎解きを』を、2022年4月13日ポプラ社より刊行いたします。



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全寮制男子校で起こった”ある不可解な殺人事件”。容疑者は、同じ寮の住人たち――。
予想外の結末に驚愕する、学園ミステリー!

<ミステリ作家・青崎有吾氏 推薦!>
「魅せる消去法推理」をやってくれる、貴重な書き手の一人が楠谷佑だ。
寮の男子たちは汗くさくもどこか爽やか。
末恐ろしい才能です。
(帯より)


【STORY】
全寮制男子校である霧森学院の旧寮「あすなろ館」は、昨年起きた“ある事件”のせいでほとんどの生徒が新寮に移ってしまい、今はたった6人の生徒しか入居していない。
そのうちの一人・兎川雛太の部屋に新たな入居者がやってきた。転校生の鷹宮絵愛。頭脳明晰だが動物にしか心を開かない変人だ。
ある日、校内で生徒会長の湖城龍一郎が何者かに殺害される。現場の状況から犯行が可能なのはあすなろ館の住人だけだった――。

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【著者プロフィール】
楠谷 佑(くすたに・たすく)
1998年富山県生まれ、埼玉県在住。
高校在学中に『無気力探偵~面倒な事件、お断り~』(マイナビ出版刊)でデビュー。他著書に『家政夫くんは名探偵!』(マイナビ出版刊)シリーズがある。書下ろし文庫作品で人気を博してきたが、本作で初の長編ミステリーに挑戦。その構成力とキャラ造形力を活かして、今後文芸書作家としても活躍していくことが期待される。本作は、そんな若手新人ミステリー作家による初の文芸単行本。



書店員さんからも絶賛コメント続々!


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出てくる魅力的なキャラクターもストーリーもとても良かった。
ミステリとしても「ラストそうきたか!」と上手い伏線に引っかかってしまいました。
何よりも一番良かったのは、この二人の掛け合い!新たな名(迷)コンビの活躍に期待してます!
(TSUTAYA高砂米田店 石川真子さん)

登場人物の個性に目がいってしまい、見事にしてやられました。
消去法で容疑者を減らした上でのさらなる逆転劇に引き込まれました。
コミカルとシリアスのバランスが心地よい秀作! 
(明林堂書店南宮崎店 河野邦広さん)

やられた!!
犯人ラストまでわからなかった!! 
あすなろ館の寮生たち、キャラが素敵!
(文真堂書店ビバモール本庄店 山本智子さん)


書籍情報


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書名:『ルームメイトと謎解きを』
著者:楠谷 佑
定価:1,760円(10%税込)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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