バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「進化を遂げるメールの脅威」を公開しました。
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2022年2月14日、Christine Barry
1日に送信されるメールの数は、2024年には3,620億通近くに達すると予測されています。この数字には消費者向けのメッセージだけでなく、スパムや勝手に送られてくるマーケティングも含まれていますが、メールの利用が世界中で毎年持続的に増加していることを表しています。全米経済研究所は、コロナ禍でリモートワークへ働き方がシフトした後、職場におけるメッセージが5%増加したことを確認しました。SlackやMicrosoft Teamsのようなメッセージアプリケーションの利用が増えても、メールは企業や個人にとって極めて重要なコミュニケーション手段であることに変わりはありません。
そのメッセージの量と、「疑わしいメッセージ」のクリック率が高いことが、メールが依然として第一の脅威ベクタである理由です。サイバー攻撃の90%以上は、ユーザの認証情報を盗んだり、ネットワークにマルウェアを感染させたりすることを目的としたメールから始まります。サイバー犯罪者がメール攻撃を好むのは、それが有効だからです。
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