あなたのコンピュータを使っているのは誰?ネットワークパフォーマンスを低下させるクリプトジャッキング

バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「あなたのコンピュータを使っているのは誰?ネットワークパフォーマンスを低下させるクリプトジャッキング」を公開しました。

###

2021年10月22日、Tony Burgess

ネットワークパフォーマンスが低下してきたらどうしますか?従業員のWeb利用状況をチェックして、より厳しいポリシーを適用しますか?帯域幅の使用状況を確認し、適切なロードバランシングを行いますか?アプリケーションが適切に設定され、セキュリティが確保されていることを確認しますか?データストレージの容量や伝送リンクを増設しますか?これらはどれも正しい対応かもしれません。しかし、最近増えている「クリプトジャッキング」と呼ばれるタイプのマルウェア攻撃には、どれも対応できません。

クリプトジャッキング。あなたのリソースは彼らの利益のために使われる
クリプトジャッキング攻撃では、攻撃者にコンピュータを制御させるマルウェアをできるだけ多くのデバイスに侵入させ、それらのデバイスを使って仮想通貨をマイニングし、攻撃者に利益をもたらします。このようにして制御されたデバイスは、基本的には従来のボットネットとよく似ていますが、大規模なDDoS攻撃に使われるのではなく、単に仮想通貨を生成するために非常に複雑な計算を処理するために使われます。

この続きは以下をご覧ください。
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]