「100年先も幸せに住み続けられる家の建て方」を一級建築士YouTuberが解説した書籍「後悔しない家づくりのすべて」を8/5より全国の書店にて発売開始


株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2021年8月5日より、書籍「後悔しない家づくりのすべて」(げげ 著)を全国の書店にて発売開始します。

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この本は、一級建築士YouTuberのげげさんが、これまでの多くの設計経験と、YouTubeに大量に寄せられる、家づくりに関する悩みや葛藤から見えてきた、「後悔しない家づくり」のポイントを紹介しています。

・大きい家より小さい家のほうが幸せ。
・吹き抜けは弱点にもなる。
・和室はなくていい。
・バルコニーはなくていい。
・見た目より、性能を重視する。

など、これまでの「家づくりの常識」とは違った視点での提案をしています。

SDGs(持続可能な開発目標)目線でつくる 100年暮らせる家づくりとは?

この本の中では「100年住み続けられる家づくり」というコンセプトも掲げています。

日本では、高度経済成長期に住宅が足りなくなり、「とにかく数を供給せよ」と質より量を重んじた結果、「スクラップアンドビルド」が常識となり、世代を超えて長く住んだり、資産として残したりといった欧米ではあたりまえの発想が失われてしまいました。

しかし住宅は、適切なメンテナンスを行えばときに100 年も住み続けることができます。末永く住み、次世代へと引き継げる、「社会的長寿の家」を目指すにはどのような家づくりをしていけばいいのか?SDGs(持続可能な開発目標)の観点も取り入れて解説しています。

大切なのは、既存の思い込みや誤ったイメージに盲目的に流されず、自分たちならではの最適解を求めていくこと。自分にとっての「幸せな家の作り方」がわかる1冊になっています。

【コンテンツ例】
すべてを満たす家は、存在しない
間取りで家のすべてが決まる
できるだけ小さくシンプルにつくる
100年住み続けられる、家をつくる
買ってはいけない土地とは?
「今の家賃で、家が建ちます」の落とし穴
「とりあえず住宅展示場へ」に潜むリスク
窓は、たくさんあるほうがいい?
一生後悔!「不幸になるリビング」選
後悔続出! キッチンで失 敗しないために
「トイレは2階にも必要か」問題
つくってはいけない「開かずのバルコニー」
コンセントで後悔しないために
これからの時代の間取り予想
テクノロジーの進化に適応しやすい家をつくる


など

【中身ページサンプル】


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【著者プロフィール】
金谷尚大 Naohiro Kanatani

一級建築士YouTuber一級建築士事務所げげ代表。1990年生まれ。兵庫県出身。大学卒業後、新卒で積水ハウスに入社。6年で100棟以上の住宅・店舗設計を経験後、独立。
「住まいの満足度を上げ、豊かな人生を送る人を増やす」をミッションに、新しい時代の常識にとらわれない家づくりを提案している。

「後悔しない家づくり」の仕組みを、誰にでもわかるようにルール化したYouTubeチャンネル『げげ』が話題。

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後悔しない家づくりのすべて
げげ(著)
2021年08月05日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0089-4
A5判ソフトカバー 208Pページ 束18mm
定価:1,700円(税込1,870円)
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