「子供たちの世代が老化で死ぬことはない」AI開発を担う人たちの驚きの思想

気鋭の英国人ジャーナリストが人工知能の最深部に迫る!ひと味違うAI本が登場

株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山邦興)は書籍『AIは人間を憎まない』を6月1日に発売しました。本書は気鋭の英国ジャーナリストがAI開発に大きな影響を与えている「合理主義者」と呼ばれる人たちを徹底リポートしたもの。謎に包まれていた彼らの思想を明かすとともに、コンピュータと人間の「思考の違い」も詳細に解説。「50年後に人間レベルのAIが出現する可能性は90パーセント」など、最新の情報も取り上げている。



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AIは人類の敵か味方か!?
気鋭の英国人ジャーナリストが、人工知能の可能性と暴走リスクを徹底検証!

AI開発のカギを握る(=人類の未来を左右する)「合理主義者」と
呼ばれる人たちに初めてスポットライトをあてた貴重な記録

●「子供たちの世代が老化で死ぬことはない」と本気で語る人たち
●AI界のスターたちが勢ぞろいしていた「伝説のメーリングリスト」とは?
●「人間レベルのAI」とは、「人間の姿をしたAI」ではない
●50年後に人間レベルのAIが出現する可能性は90パーセント!
●人間とコンピュータの「思考」の違いを徹底的に解説!


【著訳者プロフィール】
トム・チヴァース Tom Chivers
サイエンスライター・作家。テレグラフに7年間、バズフィードに3年間勤めて2018年にフリーランスとなった。かつてテリー・プラチェット卿から「ジャーナリストになるにはお人好しすぎる」と評されたこともあったが、2017年にはサイエンスライティングの分野において英国サイエンスライター協会賞やブリティッシュ・ジャーナリズム賞の最終候補にノミネートされただけでなく、アメリカ心理学協会のメディア賞も獲得。2018年には、王立統計学会から統計を活用した優秀なジャーナリズムに贈られる賞を獲得した。デビュー作となる本書は、『タイムズ』紙が選ぶ2019年の科学本のひとつに名を連ねた。

樋口武志(ひぐち・たけし)
1985年福岡生まれ。訳書に『ウェス・アンダーソンの風景』(DU BOOKS)、『insight』『異文化理解力』(英治出版)、『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアノ』(早川書房)、字幕翻訳に『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』など。

【書誌情報】
『AIは人間を憎まない』
トム・チヴァース著
樋口武志・訳
定価2420円(本体2200円+税)
刊行予定日 2021年6月1日

【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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