西日本シティ銀行(頭取 谷川 浩道)は、AI画像認識技術※を活用し、営業店内の混雑状況をお客さまにリアルタイムで配信するサービス(以下「本サービス」)を導入しますので、お知らせします。
本サービスは、福岡に拠点を置くスタートアップ企業の株式会社バカン(代表取締役 河野 剛進)が提供するもので、営業店に設置されたカメラが店内の状況を検知し、AI画像認識技術により来店客数を解析したのち、お客さまのスマートフォンやパソコンに混雑状況を配信する仕組みです。
お客さまは、新型コロナウイルスの感染予防対策として、営業店の混雑状況を本サービスで 確認することにより、"密"の状態を避けての来店が可能となります。
なお、AI画像認識技術を活用した混雑状況配信サービスは、九州の金融機関で初の導入であり、当行は、先行的に千早支店に導入し今後、他店への展開を検討してまいります。
当行は、今後も先進的な技術・サービスを提供するスタートアップ企業と積極的に連携し、 お客さまにご満足いただける店舗づくりに努めてまいります。
※AI画像認識技術とは、画像の中に写っているものをコンピュータや機械がAIにより解析し、人や車などを識別する技術のこと。
1.概要
[画像1: リンク ]
<サービスの仕組み>
[画像2: リンク ]
2.混雑状況の確認方法
お客さまは、以下のURLまたは、QRコードから本サービスを利用することにより、 営業店の混雑状況が確認できます。
<URL>
リンク
[画像3: リンク ]
≪参考:株式会社バカンについて≫
株式会社バカンは混雑解消サービスを全国展開するスタートアップ企業であり、福岡市の スタートアップ支援施設であるFukuoka Growth Nextの入居企業です。
[画像4: リンク ]
※図や表については、こちら(リンク)をご確認ください。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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