デジタルヒューマンのUNEEQが「2021年AI優秀賞」を受賞

コンタクトセンター向けソリューション、各種業務自動化ツールやソリューションを展開するコミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:柴山 浩 以下CBA リンク)が販売するデジタルヒューマンのUNEEQ社が、Business Intelligence グループが授与する「2021年AI優秀賞」(英語名Artificial Intelligence Excellence Award)の、バーチャルインテリジェンス部門を受賞したことをお知らせします。

人工知能優秀賞は、AIに命を吹き込み、AIによって現実の課題を解決している企業や人を表彰するものです。

今回、UneeQがAIを搭載したデジタルヒューマンをヘルスケア、金融サービス、小売、通信、テクノロジーの各分野へ導入していることが評価されました。

賞の授与についてBusiness Intelligenceグループのチーフ・ノミネーション・オフィサーMaria Jimenezは、次のようにコメントしています。「人工知能優秀賞でUneeQを受賞者に指名できることを誇りに思います。UneeQがAIを使って顧客や従業員の生活を向上させていることが審査員に評価されました。チームの皆さん、おめでとうございます!」

デジタルヒューマンとバーチャルインテリジェンスの革新
UneeQマーケティング担当副社長のDaryl Revaは、デジタルヒューマンがバーチャル・インテリジェンスに人間味のある知性と個性を与え始めており、この技術はかつてないほど身近になっていると述べています。

「対話型AIプラットフォーム市場は、2025年まで毎年約30%ずつ成長し、170億ドル規模の分野になると予測されています。しかし、それはバーチャル・インテリジェンスを取り巻く状況の一部に過ぎません。

デジタルヒューマンは人間味のあるキャラクターをユーザーエクスペリエンスの全面に押し出しています。このAI技術を導入する企業は、デジタルヒューマンを体験した顧客と感情的なつながりを形成でき、エンゲージメントを強化していけるでしょう。

UneeQでは2020年にCreatorプラットフォームを立ち上げ、どのような企業でも、この新しいテクノロジーを試すことができるようになりました。デジタルヒューマンのデザイン、開発、導入を無料で試すことができるようになったのです。

今回の受賞により、IBM、MailChimp、Veritoneなど、これまでのAI Excellence Awardの受賞者に加わることができて光栄です。」と受賞の喜びを語りました。

Business Intelligence グループについて
Business Intelligence グループは、ビジネス界における真の才能と優れた業績を表彰することを目的として設立されました。他の業界のアワードプログラムとは異なり、豊富な経験と知識を持つビジネスエグゼクティブ自身が審査を行います。独自の評価システムは、いくつかのビジネスカテゴリにおける各企業のパフォーマンスをまず測定します。そして同業他社よりも優れた業績を上げた企業に賞を授与しています。

デジタルヒューマンについて詳しく知りたい方は、UneeQ社デジタルヒューマン国内正規代理店CBAへお問い合わせください。リンク

■会社概要
商号   : 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー 
代表者  : 代表取締役 柴山 浩
所在地  : 〒239-0847 神奈川県横須賀市光の丘3番4号 YRPセンター1番館 508号室
設立   : 平成18年5月
事業内容 : コールセンターの開発・構築・運営を中心としたシステムインテグレーション
資本金  : 4016万円

このプレスリリースの付帯情報

デジタルヒューマンのUNEEQ

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