自宅での居場所を失った父親を描く「ROOMLESS PAPA」新WEB動画公開~“自然と夫婦が向き合えるキッチン” が夫婦の絆をつなぐ~

パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部(以下、パナソニック)は、11月22日(いい夫婦の日)に合わせ、在宅時間の増加から生じる、 “夫婦間のすれ違い”をテーマに、自宅での居場所がなくなった父親を描いたWEB動画「ROOMLESS PAPA」を11月20日(金)よりパナソニックの公式HP(リンク)にて公開いたします。



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新型コロナウイルス感染拡大による生活様式の変化から、夫婦のコミュニケーションも変化してきています。
特に、家事の増加に伴う「夫婦間での分担」や「見えない家事への理解」は強く求められています。
「ROOMLESS PAPA」では、在宅時間の増加から、自宅での居場所を失った一人の父親を主人公にストーリーを展開。ルームレスパパになった原因を振り返りながら、“いい夫婦”であるためのヒントを探します。

■ 家事の“妻頼り”が浮き彫りに!ルームレスパパを生む“悪気ない言動”とは
本動画では、主人公ともう一人の男性が、自分たちがなぜルームレスパパになったのか、お互いのエピソードを話します。在宅期間中、妻を気遣うつもりで「昼ご飯は、カンタンなモノでいいよ」と投げかけていた台詞が、実は妻に負担を与えていたこと、家族に美味しい料理を食べて欲しいという思いから高級な塊肉を購入したことが、家計をやりくりする妻の反感を買ってしまったことなど、 “家事への理解の甘さ”が、自分をルームレスパパにしていたことに気が付きます。

■ 夫婦円満の鍵は「対話」!光と共に“自然と夫婦が向き合えるキッチン”が登場
肩を落とす2人のもとに、水の音と共に一筋の光が差しこみます。そこには、家族での料理や後片付けを想定し設計されたキッチン、Idobata スタイルが。慣れない手つきの主人公に、妻は優しくアドバイスをし、家族みんなが笑顔でキッチンに立っています。生活様式が変化する中、自宅での過ごし方や家事の在り方を、いい夫婦の日に、改めて話し合ってみてください。

<「ROOMLESS PAPA」ストーリー>
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在宅勤務が始まり、約半年が経過。生活が一変した主人公は、自宅での居場所を失い、ルームレスパパになっていた。心の中の孤独の森を彷徨い続けていると、自分と同じようにルームレスパパになっていた男性に出会う。
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自分たちがなぜルームレスパパになったのか、お互いのエピソードを話す2人。男性は在宅期間中、妻に「昼飯は、カンタンなモノでいいよ」と言い続けたことがきっかけだという。男性なりの気遣いで“カンタンなモノ”をリクエストしたつもりだが、実はカンタンなモノなどなく妻に負担を与えていた。主人公は、家族みんなに美味しいビーフストロガノフを食べて欲しいという思いから、通販サイトで8,000円もする高級肉を購入。妻は喜ぶどころか、ドン引きし、冷たい眼差しで主人公を見つめます。
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自分たちが悪いのだろうか・・・良かれと思ってやっていたのに!家事なんて分からないのに!と会話する2人。すると、主人公は「分からないからルームレスパパになったんだ」と、家事への理解が甘かったことに気が付きます。肩を落とす2人に、水の音と共に一筋の光が差しこみます。そこには、Idobata スタイルを前に「一緒に料理を作ろう」とほほ笑む妻と娘の姿が。
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にぎやかな会話と共に、一緒に料理する家族の様子。主人公の様子を見つめながら、さみしげに微笑む男性。
すると、彼の背後から「あなた、昼ごはんどうする?」と呼びかける妻の声が。振り向き、嬉しそうに走っていく男性。彼が妻にかける言葉は・・・

<「ROOMLESS PAPA」動画概要>
タイトル :「ROOMLESS PAPA」
公開期間 :2020年11月20日(金)~
動画公開先URL :リンク

<「Idobata スタイル(いどばたスタイル)」について>
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■ スタートプラン価格
キッチン部:約179万円~(税抜)※アイランドW2590mmの場合
■左写真のプラン価格
キッチン部:約260万円(税抜)※アイランドW2590mm
カップボード部:約81万円(税抜)※W2440×D450mm
■問い合わせ先 :0120-878-709(受付 9:00~18:00)
■ホームページ :リンク

■ 一緒に調理作業を楽しむキッチン
<特長>
1. 二つの作業スペースで適度な距離を保ち、夫婦や親子で料理が可能
2. 向かい合っての料理や洗い物がしやすい設計
3. 使い方の幅が広がるオープンスペース

1. 二つの作業スペースで適度な距離を保ち、夫婦や親子で料理が可能
一般的な対面キッチンの作業スペースがシンクとコンロの間に1か所であるのに対し、本プランはシンクを挟んで左右2か所に作業スペースを設置。夫婦や親子で料理する時に肘と肘がぶつからない適度な距離を保って調理を楽しむことができます。シンクを真ん中に配置して調理スペースを2ヶ所に!ほどよい距離感でストレスなく作業出来るキッチンプラン

2. 向かい合っての料理や洗い物がしやすい設計
「Irori ダイニング(いろりダイニング)」で好評の奥行800 mmのカウンターと「ラウンドアクセスシンク」を採用。向かい合っての作業に適した奥行800 mmのカウンターにより、無理のない姿勢でカウンターの奥まで手を伸ばせ、キッチンを挟んでの作業や配膳が楽に行えます。「ラウンドアクセスシンク」はダイニング側からも使用できる形状のため、向かい合っての洗い物や食事前の手洗いにも便利です。

3. 使い方の幅が広がるオープンスペース
キッチンの収納の一部にオープンスペースを設けています。ダイニング側にスツールを置き座って料理する、キッチン側に市販のワゴンやごみ箱を設置するなど、ライフスタイルや暮らしの変化にあわせて使い方を変えることが可能です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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