富士山マガジンサービス、DNPと協働でサロン企画から運営まで支援。スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』公式オンラインサロンで新刊を先行公開

定期購読を軸に会員型ビジネスを展開する株式会社富士山マガジンサービス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：西野伸一郎　以下、富士山マガジンサービス）は、大日本印刷株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：北島義斉　以下、DNP）と協働で、キングベアー出版（社名：株式会社FCEパブリッシング　本社：東京都新宿区　代表取締役社長：正木晃　以下、FCEパブリッシング）運営「７SALONー7つの習慣 Official Bookサロンー」を立ち上げから運営まで支援、2020年10月2日よりサロン会員限定で、2020年10月3日発売『完訳 7つの習慣 30周年記念版』電子書籍を先行公開します。



FCEパブリッシングが出版を手掛ける『7つの習慣』は、全世界4000万部、日本国内240万部発行の世界的ベストセラーとして創刊30周年を迎えます。「７SALON」は、『7つの習慣』や関連する電子書籍の購読、会員限定イベントへの参加やコミュニティでの交流の場を提供する、読者同士が集う会員制オンラインサロンです。

富士山マガジンサービスでは、「共通トピックに興味関心を持つコミュニティ」の重要性が今後さらに高まると考えており、「同じ興味関心を持つファン＝メンバーシップ」をターゲットとしたメンバーシップサービスの開発を強化しています。会員型プラットフォーム構築を強みとする富士山マガジンサービスは、ユーザー管理、決済、電子書籍等閲覧を提供し、オンラインコミュニティおよびイベント管理機能なども今後追加予定です。DNPは、電子書籍やオーディオブックコンテンツを提供します。

昨今、社会情勢や環境の変化により、今までにない悩みやストレスの増加が懸念されています。「７SALON」では、世界中の悩みを解決してきた『7つの習慣』を基盤に、深く理解し、実践し、習慣化して、より良い人生を送るために最も大切なことの実現を支援するサロンを目指します。

オンラインサロンについて、富士山マガジンサービス取締役COOの神谷は次のように述べています。
「コンテンツの提供だけでなく、読んだ内容をいかす支援をするところまでが出版社の領域になっていくと想定しています。『7つの習慣』のような特定のトピックを扱う長期消費コンテンツは雑誌定期購読のビジネスモデルと親和性が高く、単発的な書籍販売からサロンのようなメンバーシップでの継続収益につなげていくことで、出版社の収益構造の改善にも寄与したいと考えています」

富士山マガジンサービスは今後も、コンテンツ提供者と消費者をつなぐプラットフォームをベースに、出版社と連携して多様化するメディアへの対応、メンバーシップ限定ECサービスやプライベートイベントなどを推進し、信頼度の高い良質なコンテンツを最適なかたちで提供してまいります。
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【７SALONー7つの習慣 Official Bookサロンー】
概要：
『７つの習慣』を深く学ぶことのできる関連の書籍、オーディオブックが読み放題（順次公開予定）。サロン会員限定トークイベントや、習慣化のための「朝活」「読書会」など、会員同士のコミュニティやイベントも開催。2020年9月29日リリース。
新刊『7つの習慣 30周年記念版』の電子書籍が、2020年10月2日より書籍発売に先行して「７SALON」内で閲覧可能。
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費用：
990円／月（税込）、初月および２か月目は半額

■『７つの習慣』について
アメリカ建国200年を機に、スティーブン・R・コヴィー博士が、これまでの偉人賢人等、いわゆる成功したといわれる人たちの共通点を研究し、長期的・継続的に好ましい結果を手に入れるために必要な習慣をまとめたものです。「成功のための原理原則」を生活に取り入れ、実践するためのレッスン書です。

■FCEパブリッシングについて
『7つの習慣』を出版するために設立したキングベアー出版の名で『7つの習慣シリーズ』を中心とした出版事業を行っています。また、世界中の優れた「知」を編集し出版することを事業としています。電子書籍やオーディオブックなど出版物にとどまらず幅広い取り組みを展開しています。
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■DNPについて
大日本印刷（DNP）は、出版・商業印刷をはじめ、ICカード、マーケティング支援、包装、産業資材、電子部材まで幅広い事業を展開しています。創業以来培ってきた独自の「P&I」（印刷と情報：Printing & Information）の強みを掛け合わせるとともに、社外の多くのパートナーとの連携を深めて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える「新しい価値」を創出しています。

■富士山マガジンサービスについて
国内外10,000誌以上を取り揃える、日本最大級の雑誌オンライン書店Fujisan.co.jpを運営。定期購読販売を中心に、月間100万件以上のサービス利用があります。電子雑誌配信では、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン＝メンバーシップと位置付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っています。雑誌出版社へ向けては、編集・制作プロセス効率化ツールの提供、デジタル活用や収益構造の改善などを支援しています。出版社と読者をつなぐ役割を担い、雑誌ビジネスの未来を創造してまいります。
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