新規事業の創出、既存事業のイノベーションにより廣済堂グループの収益力強化を図る戦略子会社「KOSAIDO Innovation Lab」を設立



 株式会社廣済堂(東京都港区、代表取締役社長:根岸 千尋)は、新規事業創出等により廣済堂グループの収益力拡大を図る戦略子会社「株式会社KOSAIDO Innovation Lab」(東京都港区、代表取締役社長:根岸 千尋、略称:KOIL(読み:コイル))を2020年4月1日に設立いたしました。

 ◆KOIL業務案内図◆
[画像1: リンク ]



 廣済堂グループは、2020年5月15日に新中期経営計画(2020-2022年度)「廣済堂 大改造計画2020」<URL: リンクで発表のとおり、“情報の伝達と利用”をサポートする「情報ソリューション事業」、“働く、と人材活用”をサポートする「人材サービス事業」、“高齢化社会の生活”をサポートする「エンディング関連事業」等により、“人生100年を様々な場面でサポートする企業グループ”になることを目指しています。

 KOILは、新中期経営計画における重点戦略の1つとして、廣済堂グループ各社や各事業の垣根を超えて、マーケットのニーズに即応した新規事業創出や既存事業におけるイノベーション促進、そしてグループの経営改革を加速させることで、非オーガニックな成長と既存事業の改革支援を通じて、グループ収益力の拡大を図ってまいります。

■KOILの主な役割
1.新規事業の創出
 M&A/アライアンスや廣済堂グループの知見/ノウハウを活かした新サービス開発等を積極的に実施し、新規事業を創出いたします。

2.既存事業のイノベーション促進
 既存事業においてDX(Digital Transformation)を活用した新サービスの開発、葬祭事業の競争力の強化/領域拡大(エンディング関連事業化)をはじめとしたM&A/アライアンス等により既存事業のイノベーションを促進いたします。

 また、社内DX推進、経営モニタリング支援等により、グループ経営の効率化を図るとともに、経営改革も加速させてまいります。


■KOIL設立への思い
「DX等によってビジネス環境が破壊的に変化する中、廣済堂グループもこの変化に対応し、大きく変わらなければなりません。
 KOSAIDO Innovation Labは、『廣済堂グループのポテンシャルを活かした新規事業の開発』、『非オーガニックな成長を志向したM&Aやアライアンスの実行』、『廣済堂グループ全事業の収益性を高めるための徹底したモニタリングと改善活動の支援』をミッションとして活動を開始しました。
 過去の成功体験を捨て、あらゆるセクショナリズムを排除し、廣済堂グループの大きな飛躍のための“イノベーション・ドライバー”の役割が必要と判断し、同社の設立を決定した次第です。」
(根岸 千尋 株式会社廣済堂 代表取締役社長)

■会社概要

[画像2: リンク ]



■KOILの事業に関する問い合わせ先 (ご質問、ご提案等)
株式会社KOSAIDO Innovation Lab 担当窓口:上原
〒105-8318 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13F 電話03-3453-0570

【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社廣済堂 経営企画部 広報担当:小林(正)、今井
〒105-8318 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13F 電話03-3453-0557

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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