シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」が秋田県・秋田市コールセンターで採用

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江尻高宏)は、顧客接点クラウド「カイクラ」が、秋田県と秋田市が共同設置する「新型コロナウイルス感染症に関するあきた帰国者・接触者相談センター」(コールセンター)にて5月1日(金)より導入されたことをお知らせいたします。



顧客接点クラウド「カイクラ」は、電話着信時に顧客情報・対応履歴情報をPCなどの画面に表示し、電話対応をサポートするシステムです。本システムが、秋田県・秋田市が共同設置する新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口として設置された「新型コロナウイルス感染症に関するあきた帰国者・接触者相談センター」にて5月1日(金)より利用開始されています。

「カイクラ」はNTT東日本の正式受託商品であり、NTT東日本の回線とセットで短い準備期間での導入が可能です。機能面でも、問い合わせ件数・問い合わせ内容などの記録が残せ、対応人員間での共有が可能な点、通話録音・テキスト化機能により、通話内容も後から把握が可能であり、その後の電話対応に生かせる点などから「カイクラ」の導入が決定されました。

シンカは今後も新型コロナウイルス感染症の拡大抑止に対し、顧客接点を強化する側面から支援してまいります。

■顧客接点クラウド「カイクラ」とは

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固定電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンに顧客情報や対応履歴が表示される「カイクラ」は、社内で着信・顧客情報を共有することで、電話対応の負担を削減し、業務効率をアップします。属人対応をなくし、どの社員でもコミュニケーションの経緯を把握した上での対応ができるようになるため、顧客満足度アップにもつながります。また、SMS送信・管理機能、通話録音・テキスト化機能など、顧客接点を強化する機能も付属しています。

「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、導入100業種・業態以上、1,400社、2,000拠点以上で利用されています。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月に第8回千代田ビジネス大賞特別賞を受賞、2018年11月には世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞を受賞。

顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイトリンク

【株式会社シンカについて】
設立:2014年1月8日
本社:〒163-0237 東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル37F
大阪事業所:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原5-1-28 新大阪八千代ビル別館3階
資本金:977,942千円(資本準備金を含む)
従業員数:44名

事業内容:ITを活用したシステム企画・開発及び運用
クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用
ITサービス利用のコンサルティング
コーポレートサイト:リンク
カイクラ.mag: リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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