業界初!『マンガ×AR・AI』で天気予報を新体験できるアプリ「お天気JAPAN」をリリース

株式会社島津ビジネスシステムズ 2019年07月10日 14時10分
From 共同通信PRワイヤー

2019年7月10日

株式会社島津ビジネスシステムズ リンク

業界初!『マンガ×AR・AI』で天気予報を新体験できるアプリ「お天気JAPAN」をリリース

島津製作所の子会社である株式会社島津ビジネスシステムズ(社長:三添忠司、本社:京都市中京区西ノ京桑原町1)は、iPhone向けAR天気予報アプリ『お天気JAPAN』を、7月9日に提供開始しました。

本アプリは、天気予報を拡張現実(AR)と人工知能(AI)によって表現することを特徴とした業界初となる新体験のアプリケーションです。
 幅広い年代層で、普段から楽しくアプリを利用しながら気象への親しみや関心を高めるとともに、いざという時には防災・減災に活用してもらうことを目的としています。キャラクターと天気予報をARで楽しめるコンテンツと、大雨や地震などの防災に役立つコンテンツの両方を併せ持った、これまでにない新しい天気予報アプリです。
 当社は、この度、気象庁による「危険度分布」の通知サービス協力事業者5社のうちの1社に選ばれました。本アプリに大雨災害の危険度分布通知機能を搭載していく予定です。

【画像: リンク

【お天気JAPANの機能・特徴】
■AR・AI技術を用いたマンガでの天気予報表現
1.マンガキャラがテーブルの上など現実世界に飛び出し、その日の天気予報をARで表現する「飛び出す天気」
2.カメラに映った物をAIが認識し、認識結果に合った雲をAR空間上に浮かび上がらせる「AI雲メーカー」
  *小さなお子様にとっては、気象への興味・関心や学びへの契機にもなります。

■防災・減災にも活用
1.今日明日の天気、警報注意報、15時間雨量予想を一覧できる「Myウェザー」
2.今後の雨の予想と、土砂災害、浸水害危険度が詳細にわかる「雨予想マップ」
3.全国で発生した地震や津波予想がリアルタイムに見られる「地震・津波情報」
4.雨雲の接近や落雷・竜巻危険度、地震速報など防災情報を瞬時に通知する「プッシュ機能」

■京都国際マンガミュージアムとの共同開発
 本アプリの企画、設計、開発を島津ビジネスシステムズが担当し、AR機能における3Dアニメーションの開発を、京都国際マンガミュージアム事業推進室が担当しました(キャラクターデザイン・監修:石田葉月 京都精華大学マンガ学部特任講師)。3Dモデルのテクスチャや表情、動作を工夫することで、マンガの世界観を豊かに再現しました。

天気予報アプリ『お天気JAPAN』は、今後もAR・AI技術の活用を広げたコンテンツを追加するとともに、危険度分布通知機能など、大雨発生時に身を守る事が出来る防災機能の拡充も進めていきます。

■アプリ概要
アプリ名:お天気JAPAN
購入方法:AppStoreよりダウンロード
     リンク
価格:無料(一部、有料会員向け機能あり)
PR動画:リンク

【動画: リンク

【株式会社島津ビジネスシステムズについて】
設立:1999年1月
資本金:3,000万円(島津製作所100%出資)
社員数:164人(2019年3月31日現在)
事業内容:システムインテグレーション事業、インターネット事業、気象関連事業、ネットワークコンピューティング事業、ITサポート事業など



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