捜査機関向けに Android調査・解析ツール「AOS AndrEx 3」提供開始

AOSリーガルテック株式会社 2018年08月03日 11時00分
From PR TIMES

新機能LINEのバックアップデータを自動で取得!

 データ復旧サービス、デジタル・フォレンジックサービス、リーガルテックツール販売、データ消去サービス、eディス
カバリーサービスを提供するAOSリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、
Android調査・解析ツール「AOS AndrEx(アンドレックス) 2」をメジャーバージョンアップし、「AOS AndrEx(アンドレックス) 3」を8月3日以降、提供開始いたします。
 



 犯罪捜査の現場においては、膨大な量のスマートフォンから通話履歴、電話帳、メッセージアプリ、インターネットの閲覧履歴、写真、動画などの捜査データを迅速に取り出せるツールが必要です。
「AOS AndrEx 3」は、AOSリーガルテックが長年、犯罪捜査の証拠データを抽出してきたノウハウを集結して開発したフォレンジックソフトウェアです。Androidスマホの証拠データを簡単な操作で自動抽出します。

■AOS AndrEx 3 の特徴
AOSでは、1999年から警察・検察などの捜査機関、法律事務所、企業の法務部などの依頼に基づき、犯罪の捜査や情報漏えいの調査等、数多くの実績あり、その高い技術力を基に、2016年「AOS AndrEx」をリリースし、2017年にスクリーンショット抽出機能を加えて「AOS AndrEx 2」をリリースしました。本年8月3日より、新機能として、LINEのテキストデータのTalk全体を自動所得するLINEバックアップ機能、外国人において使用頻度の高いSNSのWeChat、WhatsAppの自動一括取得機能を加え、「AOS AndrEx(アンドレックス) 3」として販売を開始いたします。
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・簡単な操作でAndroidのデータ抽出を実現
- 自動ドライバー機能により、機種ごとのドライバー・インストールが不要
- シンプルな画面構成により複雑な設定が不要
- スマホとケーブルを接続し、必要なアプリを選択し、解析開始
・報告書を前提としたデータ出力と解析機能
- ExcelもしくはHTML編集により簡単にA4にプリントアウト
- スクリーンショットでもAnalyzer機能で文字検索、テキスト変換が可能
- スタンプ・画像も抽出可能
・LINEや他のSNSデータに柔軟に対応 【新機能】
- 捜査初期段階では、LB機能(テキスト抽出)により、高速にデータ抽出
- LINE以外のメジャーなMessenger、Twitter、WhatsApp、WeChatにおいても自動一括収集が可能
- 抽出したスクリーンショットのデータを編集できるようエクスポート機能を追加

■製品概要
製品名 :Android調査・解析ツール
     「AOS AndrEx 3 (エーオーエス アンドレックス スリー)」
提供開始日:2018年8月3日
価格 :オープン価格
URL : リンク

■動作環境
・PC
 OS :64bit版Windows 7もしくは10 、Microsoft.NET Frame4.5がインストール可能なこと  
 ブラウザ :Chrome、Edge
 接続方法:データ通信用のUSBケーブルにて接続
・スマートフォン
 正常動作動作しているAndroidスマートフォン

【AOSリーガルテック株式会社について】
名 称 :AOSリーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立 :2012年6月 ※AOSテクノロジーズ株式会社から分社化
所在地 :東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
資本金 :5,100万円
URL : リンク

1995年創業のデータ復旧の老舗 AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。
以来、データ復旧サービス、デジタル・フォレンジックサービス、リーガルテックツール販売、データ消去サービス、eディスカバリーサービスなどを手掛け、2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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