IAS、プラットフォーム・ワンを「サーティファイド・ベリフィケーション・パートナー」に認定

Integral Ad Science Japan 株式会社 2018年04月11日 11時12分
From Digital PR Platform


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このたび、インテグラル・アド・サイエンス(⽇本オフィス:東京都品川区、代表取締役社⻑:藤中太郎、以下 IAS)は株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:秋葉典秀、以下 P1)を国内テクノロジーベンダーとしては初となる、「サーティファイド・ベリフィケーション・パートナー」に認定したと発表しました。

■IAS とP1 の取り組み
IAS とP1 は、デジタル広告の信頼性を⾼めるべく、これまでもアドベリフィケーション(※1)に関する課題の解決に取り組んでまいりました。

1. コンサルティングサービス
広告会社や媒体社を対象としたコンサルティング事業におけるP1 の取り組みのひとつとして、IAS ソリューションの代理販売事業(リセール)を実施しております。(※2)

2. ⾃社DSP/SSP への機能実装
DSP「MarketOne®」及びSSP「YIELD ONE®」においても、IAS の計測タグを⽤いた連携を⾏なっており、加えて「MarketOne®」ではPreBid ⽅式によるアドフラウドの排除を実施します。また今後は、ビューアビリティとブランドセーフティのターゲティング/ベリフィケーションの実装も予定しております。(※3)

■「サーティファイド・ベリフィケーション・パートナー」について
グローバルで展開している媒体社、代理店、テクノロジーベンダーを対象とした「サーティファイド・ベリフィケーション・パートナー・プログラム」は、IAS のソリューションを駆使してデジタル広告のビューアビリティ(閲覧実績)やブランドセーフティ(広告掲載⾯評価)および不正インプレッションを適切に計測し、広告主によるデジタルキャンペーン全体の効果検証・最適化に⼀定の実績を有するパートナー企業を認定するものです。

近年著しい成⻑を遂げているインターネット広告は、今後も引き続き成⻑していくと予測されています。その⼀⽅で、インターネット上には膨⼤かつ多様な品質の広告掲載⾯が存在しており、ブランド毀損を引き起こす可能性のある掲載⾯や、不正インプレッション、閲覧⾃体がされていない課⾦対象インプレッションが昨今⼤きな問題となっています。IAS は、サーティファイド・ベリフィケーション・パートナー・プログラムの認定パートナーに対して適切な広告取引・運⽤を⽀援し、デジタルキャンペーン全体の透明性の強化と健全性の確保にコミットします。プログラムに加盟したパートナーは、広告効果検証において世界最⼤⼿であるIAS のデータおよびソリューションを有効活⽤できるほか、各種サポートを受けることが出来ます。

これまでの両社の取り組みの結果、IAS はP1 を国内テクノロジーベンダーとしては初めて、「サーティファイド・ベリフィケーション・パートナー」に認定するに⾄りました。これにより、P1 はIAS からこれまで以上の運⽤⽀援を受け、⾃社プロダクトの透明性と信頼性を強化するとともに、コンサルティングサービスの推進を⾏います。

このパートナー認定を機に、両社は更に連携を強め、プログラマティック広告分野を取り巻くアドベリフィケーション領域の課題解決により⼀層注⼒し、デジタル広告市場の健全化と発展に貢献してまいります。

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(※1) アドベリフィケーション:DSP やアドエクスチェンジを通じて配信される広告が、広告主の意図・条件に沿ったサイトや場所に掲載されているかを検証する機能
(※2) 2017 年7 ⽉25 ⽇プレスリリース『プラットフォーム・ワン、プログラマティック広告運⽤専⾨コンサルティングサービスの提供を開始』
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2017 年12 ⽉11 ⽇プレスリリース『プラットフォーム・ワン、メディア運営社向けに「アドベリフィケーションレポーティングサービス」の提供を開始』 リンク
(※3) 2018 年4 ⽉5 ⽇プレスリリース『DSP「MarketOne®」、IAS と連携し国内初、全広告キャンペーンのアドフラウド排除を開始』
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【IAS(インテグラル・アド・サイエンス)について】 www.integralads.com/jp/
IASは場所やデバイスを問わず、インターネット広告主のための安全かつ高品質な広告掲載面環境およびデジタルキャンペーンの透明性を提供するグローバル・テクノロジー企業です。提供するソリューションはグローバルトップ100広告主様のうち80社、2,500社を超えるパブリッシャー様、150社を超えるテクノロジーパートナー様に採用されています。IASはニューヨークに本社を構え、サンフランシスコ、シカゴ、ロンドン、ベルリン、シドニー、メルボルン、シンガポール、東京など、13カ国・22都市で事業を展開しています。IASのソリューションを利用することで、従来の無駄を省き、効率的かつ効果的にROI改善を実現することが可能になり、広告主様・広告代理店様・パブリッシャー様・テクノロジーパートナー様のすべてにメリットをもたらします。また、アドベリフィケーション計測ベンダーとして最多となるデスクトップ・モバイル・ディスプレイ・動画ビューアビリティ、及び不正インプレッション検知(Sophisticated Invalid Traffic)すべてで MRC(Media Rating Council: メディア調査会社の監査や認定審査を行なう米国の業界団体)の認定を得ています。

会社概要
■Integral Ad Science Japan 株式会社
代表者 : 代表取締役社⻑ 藤中太郎
本社所在地 : 東京都品川区上⼤崎2-15-19
設⽴ : 2015年4⽉ (⽇本オフィス設⽴)
事業内容 : インターネット広告事業

■株式会社プラットフォーム・ワン
代表者 : 代表取締役社⻑ 秋葉 典秀
本社所在地 : 渋⾕区恵⽐寿4-20-3 YGPタワー 20F
設⽴ : 2011年2⽉
事業内容 : インターネット広告取引のプラットフォームサービスの提供

本件についてのお問い合わせ先
Integral Ad Science Japan 広報
担当: 広報 TEL:03-4540-1539 e-mail:jpinfo@integralads.com

株式会社プラットフォーム・ワン
担当: 開発企画担当 TEL:03-5421-8211 e-mail:product@platform-one.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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