総務省様がRPAを活用して業務を自動化

株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長 東川 清)は、総務省様からRPA業務自動化ソリューション「ナイス・アドバンストプロセスオートメーション(NICE APA)」を受注したことを本日発表します(注1)。2019年1月からの稼働を予定しています。

 同省は無線局の免許申請業務にRPAを導入し、大量の入力処理やルーチンワークの一部を自動化することにより業務の効率化を図るものです。

 RPAの導入により、人間の判断が必要な作業は逐次、利用者の指示を受けながらロボットが作業を行います。ロボットが必要に応じて注意メッセージをポップアップしたり、複数画面から必要な表示要素を一画面に集約表示して入力作業が行えるなど、業務を「半自動化」できることが特長です。また、自動化するために設定したルールはデータベースなどに保管して再利用することができます。


(注1)RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とはパソコンで行う業務をロボットが自動化することです。「ナイス・アドバンストプロセスオートメーション(NICE APA)」はナイスシステムズ社(イスラエル)の製品で、RPA関連製品シリーズの総称です。2017年に「ナイス・リアルタイムソリューション(NICE RTS)」から改名されました。

【製品URL】
RPA業務自動化ソリューション:リンク

【プレスリリースURL】
リンク

【報道機関からのお問い合わせ先】
 広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail: kouhou_ml@itfor.co.jp

【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:リンク


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