デスクトップ用メールクライアント「eM Client」

PGP暗号化による安全なメール環境を推奨

eM Client 7.1 では S/MIME の他に PGP 暗号化を追加されており、電子メールの暗号化がこれまでより簡単になりました。 フル機能を無料でご使用いただけます。
【日本語版 無料版ダウンロードはこちらから】
http://emclient.jp/

アメリカのデジタルライフスタイルでは、多くのユーザーが複数の電子メールアカウントを利用しており、これらアカウントの一括管理をはじめ、デバイス間の連絡先管理やカレンダー、ライブチャットなどのサービスを即座に利用できるメールクライアントアプリケーションへのニーズが高まっています。同時にプライバシーに関する懸念が高まっており、マルウェアやパケットの盗聴など、悪意ある行為から電子メールの送受信を保護するより良い方法が求められています。
サードパーティー製電子メールアプリケーションのリーディングカンパニー eM Client は、全世界で100万人を超える電子メール利用者のリスクを軽減し、セキュリティを強化するために OpenPGP(Pretty Good Privary または PGP と呼ばれます)による署名と暗号化に対応した eM Client 7.1 を発表します。

eM Client は、すでに S/MIME による電子メールの保護に対応していますが、PGP の利用を望むユーザーも存在します。PGP は S/MIME とは異なり、ユーザーは自分で鍵ペアを作成することができます。この際、第三者機関による認可は必要ありません。S/MIME と PGP、2つの標準的な防衛手段への対応により、ユーザーはどちらか望ましい方を選択して電子メールの署名と暗号化が行えます。

新しく設計された eM Client 7.1 のユーザーインターフェイスは、他のメールクライアントより簡単にS/MIME や PGP の証明書と鍵を簡単に管理できます。

「新しい eM Client のユーザーインターフェイスを利用することで、初心者でも混乱することなく、非常に素早くPGP の利用を開始できます。また eM ClientのPGP サポートは他のソフトウェアとの互換性が高いため、eM Client で暗号化されたメールを受信する側は、eM Client 以外のソフトウェアを利用していても問題ありません。」と Michal Bürger(eM Client CEO & 共同設立者)は述べています。

ユーザーは、ユーザーの電子メールアドレスごとに鍵ペア(公開鍵と秘密鍵)を作成またはインポートして、すぐに PGP を使用して eM Client 内のメッセージを保護することができます。これは「メニュー」>「ツール」>「設定」>「証明書と暗号化 (PGP)」>「証明書と鍵」で行うことができます。PGPについての詳細は、リンク を参照してください。

eM Client について
2006年に設立された eM Client は、スタイリッシュで使いやすく、主要メールプロバイダーをサポートする最先端のメールクライアントソフトを開発しています。 eM Client は直感的で操作が簡単であり、便利な機能が満載されています。全世界100万人以上のホームユーザーおよび企業ユーザーにより eM Client は利用されています。

株式会社LODESTAR JAPAN について
日本販売 株式会社LODESTAR JAPAN
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山 6-7-5-803
事業概要
• 海外ソフトウェア製品の日本国内販売
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• 各種コンサルティング事業

このプレスリリースの付帯情報

eMClient_PGP

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用語解説

PGP (Pretty Good Privacy) について
1991年に Phil Zimmermann 氏によって開発された PGP は、日々のコンピュータユーザーが日常的に使用できるように設計された最初の強力な暗号技術でした。 OpenPGP スタンダードは、後に PGP 技術から進化したものです。PGP の署名と暗号化という2つの要素を統合することで、送信者の電子メールが送信者によって作成されたことを証明し、通信途中の改ざんの危険性から保護し、ターゲットとなる受信者のみがそのメッセージを読むことができるようにします。

関連情報
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