Dr.Web製品、1月に配信されたWindowsセキュリティ更新プログラムとの互換性を確認

Doctor Webは、Dr.Web for Windows 11.0、 Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0 および10.1、インターネットサービスDr.Web AV-Desk 10.0を対象に、「Meltdown」 および 「Spectre」脆弱性に対処するために Microsoft社より配信されたセキュリティ更新プログラムの互換性検証テストを行いました。その結果、上記Dr.Web製品との互換性が確認されたほか、同セキュリティ更新プログラムのインストールの支障とならないことが確認されました。

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Microsoft 社は2018年1月9日に同セキュリティ更新プログラムを配信する予定でしたが、実際には予定よりも早い1月3日に配信されました。

Microsoft 社が実施した定期的なアンチウイルスソリューションテストの結果、同更新プログラムとDr.Web製品間の互換性が確認されたほか、Dr.Web製品が同更新プログラムのインストールの支障とならないことが確認されました。

Dr.Web製品はWindows更新システムの正常な動作を一切妨げることはありません。また、アンチウイルスソリューション向けMicrosoft社基準に則り、Dr.Web製品では、上記のセキュリティ更新プログラムのダウンロード/インストールの準備が完了したことをOSに通知するための変更が加えられました。

アップデートは自動的に実行されます。

Dr.Webアンチウイルスの古いバージョンをご利用のユーザーは、セキュリティレベルを高めるために、バージョン11.0へのアップグレードを推奨します。

詳細は以下をご覧ください。
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