ネットワンシステムズ、東急電鉄のサテライトシェアオフィスサービスを取扱開始。職場・自宅以外での新しいテレワーク環境を実現


 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:吉野 孝行)は、東京急行電鉄株式会社(以下 東急電鉄)のサテライトシェアオフィスサービス「NewWork」の取り扱いを本日より開始します。
 目的は、ネットワンシステムズが提供する働き方を改革するICTツールと「NewWork」を組み合わせることで、職場や自宅以外で柔軟・快適に働くことができる新しい環境を実現することです。

 近年、生産性向上やワークライフバランスに向けた働き方改革への取り組みの中で、テレワークを採用する企業が増加しています。その一方で、自宅やカフェ等では業務環境が整っていない場合もあることが、テレワーク利用の拡大に向けた課題の一つでした。

 これに対して、東急電鉄は、フリーアドレス席/Wi-Fi/会議室/テレフォンブース/複合機などを整備したサテライトシェアオフィス「NewWork」を日本全国で展開しています。
 また、ネットワンシステムズは、仮想デスクトップやコラボレーションツールなど、どこでも職場と変わらない環境で安全に業務を進められるICTツールを提供しています。

 このような「NewWork」とICTツールの組み合わせによってお客様は、“通勤が不要な在宅勤務”と“業務環境が整備されている職場勤務”の双方のメリットを活かした新しいテレワーク環境を、社員に提供可能になります。

 例えば、以下のような働き方が可能です。
 - 外出・出張先で最寄りのサテライトオフィスを活用することで、生産性を向上
 - 育児中・介護中の方が自宅近くのサテライトオフィスで勤務することで、長時間通勤が不要に
 - 自然災害・交通障害などで通勤が困難な場合でも、サテライトオフィスで業務を継続可能

 ネットワンシステムズは、ICTツールやワークスペースに加えて、自社の働き方改革の実践ノウハウも交えて提案することで、お客様の働き方改革を強く支援して参ります。

*「NewWork」店舗内の様子、ICTツールを活用した働き方の例は以下よりご覧いただけます
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<ネットワンシステムズ株式会社について>
ネットワンシステムズ株式会社は、お客様が利用するビジネスアプリケーションを、プライベートクラウド/パブリッククラウドを包括してセキュアに支える「クラウドシステム」を提供する企業です。そのために、常に世界の最先端技術動向を見極め、その組み合わせを検証して具現化するとともに、実際に自社内で実践することで利活用ノウハウも併せてお届けしています。
(設立:1988年2月、売上高:1,572億36百万円〔2017年3月期連結〕)
詳細は www.netone.co.jp をご覧ください。

※ 記載されている社名や製品名は、各社の商標または登録商標です

<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
ネットワンシステムズ株式会社 広報・IR室:西田武史
Tel:03-6256-0616 / E-mail:media@netone.co.jp

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