来る10月10日より、フランスのバイオテクノロジー企業および競争力拠点(産業クラスター)が団体来日し、まず大阪、続いてBio Japan 2017にて積極的な日仏のビジネス交流を図ります。
フランスのバイオテクノロジー研究は、その71%が医薬品開発に向けられています。こうした医療向けバイオテクノロジー企業はフランス国内に約450社を数え、サノフィやピエールファーブルといった大手国際企業だけでなく、多くの中小企業、スタートアップ企業らで構成されています。世界第5位の医薬品輸出国であるフランスは、今後もこの重要な部門において、こうした多くの企業らの存在によって、ますます国際化が期待されています。
今回は、欧州最大のライフサイエンス分野の産業クラスターであるMEDICEN PARIS REGIONを筆頭に、EUROBIOMED、LYONBIOPOLEの3クラスターおよび12社が来日、日本でのビジネス拡大を目指し、以下のイベントにおいて、商談に臨みます。
欧州のライフサイエンス企業との商談会 in 大阪 2017
10月10日(火曜日)午前9時から午後4時まで(予定)
場所:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
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Bio Japan 2017
10月11日から13日
場所:パシフィコ横浜 Bホール、B-60出展およびパートナリングプログラム参加
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来日企業・団体は以下よりご覧いただけます。
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