雨天決行のキャンプ、設営・撤収時の作業を快適に。靴を脱がずに着脱できるキャンパー用レインウェア発売。

ビーズ株式会社 2017年07月04日 13時40分
From 共同通信PRワイヤー

2017/07/04

ビーズ株式会社

雨天決行のキャンプ、設営・撤収時の作業を快適に。
靴を脱がずに着脱できるキャンパーのためのレインウェア発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア) リンク」は2017年7月4日、キャンパーのためのレインウェア「キャンパーノ・カッパーダ リンク」を発売し、雨天時のテント設営・撤収作業をサポートします。

<開発背景>
 雨天決行のキャンプにおいて、設営・撤収は最も面倒な作業ともいえます。 この作業に伴う行動を徹底的に分析し、それに必要十分な構造・仕様を採用したレインウェア「キャンパーノ・カッパーダ」を考案しました。

【画像: リンク

<製品特徴>
1.靴を脱がずに着脱できるDOSOKUシステム
 キャンプでは、到着後野外でレインウェアの着脱を行うため、靴を脱いで足を置くところがない状況が多いのが実情です。 DOPPELGANGER OUTDOOR(R)では、靴を履いたままレインウェアの着脱ができるDOSOKUシステムを考案し、「キャンパーノ・カッパーダ」に採用しました。 これにより、靴下や車のシートを濡らさずに着用でき、テントの設営や撤収に取り掛かることができます。 上下一体のツナギ形状のため、一般的な上下別々のレインウェアよりもスピーティーに着脱が行えます。

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2.透湿性10,000g/m2/24hのドライキール生地
 一般的に耐水圧を上げれば上げるほどムレやすくなります。 テント設営・撤収時の1時間程度のみ雨に当たることを想定すると、長時間雨に濡れ続ける登山用レインウェアのような高い耐水圧は不要ともいえます。 耐水圧を必要十分な3000mmに設定し、一方で透湿性を10,000g/m2/24hまで引き上げることで、蒸し暑い夏のテント設営・撤収でもムレにくくした、キャンパーのためのオリジナル設計生地を採用しました。

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3.背中の突っ張りとムレを防止するダブルバックレイヤー
 ペグ打ちなど前かがみになるアクションが多い設営・撤収作業においては、ツナギ形状ではどうしても背中部分が突っ張ってしまうという問題がありました。 「キャンパーノ・カッパーダ」では背中部分の生地を2重構造にし、屈んでも背中の生地が突っ張らず、上部の生地がスライドするよう設計。 この構造が大きなベンチレーターとしても機能するため、ツナギ形状の弱点であるムレやすさも軽減しています。

【画像: リンク

<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)
【製品名】キャンパーノ・カッパーダ
【型番:サイズ】RW1-544:Mサイズ、RW1-545:Lサイズ
【Mサイズ仕様】推奨身長:155-172cm、推奨胸囲:~100cm
        収納サイズ:(約)W130×D130×H300mm、重量:890g
【Lサイズ仕様】推奨身長:172-182cm、推奨胸囲:~105cm
        収納サイズ:(約)W140×D140×H310mm、重量:910g
【カラー】グレイッシュカーキ
【材質】表地:ナイロン、裏地:ポリエステル
【最低耐水圧】3000mm
【透湿性】10000g/m2/24h
【希望小売価格】Mサイズ:オープン価格(税別参考:10,500円)
        Lサイズ:オープン価格(税別参考:11,100円)
【製品ページ】リンク
【イメージ動画】リンク



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