メーカー保守終了後のDELLサーバー保守 システム延伸でコスト低減

メーカー保守終了後の機器(PowerEdge R410、PowerEdge R710、PowerVault MD3200i、Powerconnect 5424)についてオンサイト平日9-17時のご提案

お客様業種:出版社
事業規模:56億円
対象機器:PowerEdge R410×1、PowerEdge R710×2、PowerVault MD3200i×2、Powerconnect 5424×2
保守形態:オンサイト平日9-17時

【データライブへの問い合わせ内容】
お客様からは、ウェブサイトを経由してお問い合わせがありました。

当初は対象機器のDELL PowerEdge・PowerVault・Powerconnectがメーカーで保守延長可能となったため、2016年度の保守延伸は見送りになっていました。

その後、データライブのHPに掲載している「システム延長(仮想化技術)」をご覧になり、再度ご連絡を頂きました。

【お客様の懸念事項】
お客様が心配されていたのは、利用している仮想化環境の容量不足でした。
仮想環境の構築のため新たにサーバーを購入してV2V移行を計画されていましたが、コストの面で懸念されていました。

【データライブの対応】
お客様にV2V移行した後の想定使用期間をお聞きしたところ、3年間とのことでした。
そこでデータライブでは、リプレイスを行わずに対象機器を3年間延伸稼働されてはどうかとご提案しました。

新しい製品を購入した場合と比較・ご検討頂くため、実際に3年分の保守お見積りをご提示しました。
お客様には移行にかかる工数とコスト、ともに3年延伸した方が有利であるとご判断を頂き、データライブの保守サービスをご契約頂きました。

システムの延伸と並行して、容量不足になっていた仮想環境の増設と構築を行わせて頂きました。

【導入による効果】
お客様は入れ替えに伴う新しい製品の購入やそれに付随するシステム環境の移行、機器の廃棄などさまざまなコスト削減が実現可能となりました。

このように、データライブでは豊富な延伸保守の実績により、低コストで運用できるサーバー仮想化ソリューションのご提案も行っております。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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