第19回アフリカエネルギーフォーラム、アフリカ・デンマーク・北欧諸国間の連携強化に取り組む

EnergyNet 2017年02月08日 10時58分
From 共同通信PRワイヤー

第19回アフリカエネルギーフォーラム、アフリカ・デンマーク・北欧諸国間の連携強化に取り組む

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ロンドン、2017年2月7日/PRニュースワイヤー/ --

第19回年次アフリカエネルギーフォーラム(AEF)は、6月7日~9日にコペンハーゲンで開催されることになりました。同フォーラムをデンマークで開催するという決定は、北欧諸国がアフリカに投資をする可能性を生かし、公明正大にコスト効率よく都市を管理するためにコペンハーゲンで用いられている技術、つまりアフリカ諸国に伝えることが可能な技術を紹介するためです。

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EnergyNetのマネージングディレクターであるSimon Gosling氏は次のようにコメントしています。「デンマークは、クリーンエネルギーの取り組みおよび公的資金と民間資金の融合を先導しており、コペンハーゲンはアフリカのステークホルダーと海外の投資家を迎え、同国の大手エネルギー会社の一部と事業提携について話し合うのにふさわしい場所です。2017年6月コペンハーゲンで開催される会議のテーマは、『開発金融機関』であり、デンマークの発展途上国向け投資ファンド(IFU: Investment Fund for Developing Countries)が6月の会議初日に活動50周年を迎えることも最適な条件となっています。」

19年目になるAEFでは、政府・公益事業者・規制機関・電力開発会社・金融機関・技術提供事業者・コンサルタント・法律事務所・大規模なエネルギー消費者からの上層部の代表者が、提携を結び、機会を明確にし、共同で業界を発展させる目的で、一堂に会します。

ロンドンで開催されたAEF 2016には、32のアフリカ諸国を含む80か国から2,100人が参加しました。さらに、Harith General Partners、アフリカ・ファイナンス・コーポレーション、世界銀行、Mainstream Renewable Power及びUSTDAなどの組織による総額10億米ドルを超える規模の5件の主要エネルギー協定と合併がAEF 2016では発表され、業界発展に向けたプラットフォームとしての同会議の役割が示されました。

EnergyNetについて:

EnergyNetは、18年にわたりアフリカの電力部門向けに投資フォーラムを開催し、また、23の異なる政府や国の公益事業者と協力し、投資家が電力利用を促進するために信頼できるアフリカ公共部門のステークホルダーとの関係を築くことができる投資サミットを支援しています。EnergyNetチームは、年間220日以上費やして、アフリカ全土のステークホルダーに会いに出かけています。

アフリカエネルギーフォーラムに関する詳細:

問い合わせ先: マーケティングマネージャー Amy Offord
イベント開催日: 2017年6月7日~9日
イベント開催地: デンマーク、コペンハーゲン、ベラセンター(Bella Center)
主催者: EnergyNet、Clarion Events Ltdの一部
電子メール: AEF@energynet.co.uk
電話: +44 (0)20 7384 8068
ウェブサイト: リンク


ソース:EnergyNet



(日本語リリース:クライアント提供)

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