ラジエンスウエア 紙カルテ運用を支える 診療支援システム“Liton”2017年2月1日から提供開始

ラジエンスウエア株式会社 2016年12月21日 11時00分
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ラジエンスウエア 紙カルテ運用を支える
診療支援システム“Liton”2017年2月1日から提供開始

ORCA導入や医療クラウド活用支援事業を提供する株式会社ラジエンスウエア(代表取締役:中嶋吉男 本社:埼玉県児玉郡上里町)は、病院や診療所を対象とした、医療現場の紙カルテ運用を支援する診療支援システム“Liton(ライトン)”を2017年2月1日より提供いたします。

■診療支援システム“Liton”のサービス紹介ページ
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Litonとは
Litonは医療現場の紙カルテ運用を支援する診療支援システムです。シンプルで見やすい表示画面や、タブレットで簡単に入力できる操作性、 ORCAユーザであれば迅速にスタートできる利便性が特徴です。

Liton開発の背景
IT国家戦略から10年が経過した現在もなお、診療所の電子カルテ普及率は27%と進んでいません。電子カルテの普及が進まない理由には「費用が高額であること、現診療に合わないシステムであること、操作が煩雑であり疲れること、システムトラブルが怖いこと」などがあります。その一方で「 すべての情報を手書きするのは面倒である。事務員の 転記・入力作業を減らしたい。会計待ちを減らしたい。」など、紙カルテの運用に課題を感じている医師も少なくありません。
Litonは電子カルテに完全に移行するのはためらわれるが、紙カルテ運用にも課題を感じている。そんな医療現場の声に応えるべく、医師や事務員の負担を軽減し、 本来の診療に専念できる環境を提供することをコンセプトに開発された診療支援システムです。

Litonの特長
●紙カルテの弱点を補う
紙カルテ利用で発生しがちな入力ミスや誤読の防止。検査結果を時系列で見ることができる。事務員の確認作業の手間を大幅に減らすなど、紙カルテの弱点を補います。



●医師の負担を少なく
タブレット端末を利用してワンタッチ操作が可能。大きな画面で多くの情報を一覧表示できる。データ検索機能により頭文字で候補薬が表示されるなど、医師の負担を軽減します。
●患者サービスの向上
入力などの操作時間が短縮できるため会計待ちの時間が少なくなる。検査結果のグラフなどを表示しながら説明できるようになる。混雑状況をインターネットで確認できるなど、患者(顧客)サービスの向上に貢献します。
●ORCAとの連動
オーダリング機能により医事入力作業が削減でき、転記ミスを防止できる。既にORCAを使用している病院・診療所はセットやDoがそのまま利用できる、などのメリットがあります。

システム連携でさらに便利に
LitonはレセコンORCAとの連携だけでなく、患者待ち人数確認ソフト、主治医意見書ソフト、紹介状ソフトとの連携によりさらに便利にご利用いただくことが可能です。


Litonはサービスを利用する病院・クリニックのみなさまと一緒に成長するサービスを目指します。

<本リリースに対する問い合わせは下記よりお願いいたします>
ラジエンスウエア株式会社  リンク
埼玉県児玉郡上里町堤696-7
0495-35-0081 担当:清水、三瓶

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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