Jubilant BiosysがAgilentのRapidFire/MSスクリーニングプラットフォームをインド企業で初設置

Jubilant Biosys 2016年10月20日 14時55分
From 共同通信PRワイヤー

Jubilant BiosysがAgilentのRapidFire/MSスクリーニングプラットフォームをインド企業で初設置

AsiaNet 66208(1333)

【バンガロール(インド)2016年10月19日PR Newswire=共同通信JBN】Jubilant Biosysは同社の総合医薬品発見プラットフォームにAgilent TechnologiesのRapidFire/MSスクリーニング技術を追加すると発表した。

Logo: リンク
Logo: リンク

RapidFireは堅実な固相抽出技術で、広い範囲の生体外アッセイ、DMPK/ADME研究、広い範囲の治療分野にわたる医薬品発見用のヒット/リード・アプリケーションで、またラベルドアッセイには適さない難しい標的のスクリーニングでも、質量分析によって天然化合物のラベルフリーの敏速な検出を可能にする。Jubilant Biosysのバンガロールの施設はAgilentの先端的なRapidFireハイスループット質量分析システム技術を備えたインドで初の施設となる。

Jubilant Biosys(Drug Discovery Solutions)のスティーブン・ハッチング社長は「AgilentのRapidFireプラットフォームの設置は、先端的な医薬品発見を引き続き目標として必要な投資を行うというJubilantの継続的なコミットメントを示している。このプラットフォームによってわが社は生産性を高め、顧客のニーズを満たすことに成功するための能力を強化できるだろう」と語っている。

Agilent Technologiesのバラト・バルドワジ・カントリーマネジャーは「Agilent RapidFireソリューションはわが社の顧客が堅実さを維持しながら、より高い精度でより速い結果、よりよい経済的価値、強化された分析能力、改善された効率を提供することを可能にするものであり、Jubilant Biosysがこの先端技術から利益を得る初めてのインド企業になることを喜んでいる」と述べている。

▽Jubilant Drug Discovery Solutions(JDDS)について
JDDSはJubilant Biosys、Jubilant Chemysys、Jubilant Discovery Servocesで構成されており、インドのバンガロールとノイダそれにマルバーン(米国)にプレゼンスがある。Jubilant Life Sciences Ltdのこれらの子会社の従業員は約625人で、腫瘍、代謝障害、ペインと炎症、CNSなどの多くの治療分野で専門知識を示してきた。このビジネスモデルは独自の内部革新、戦略的投資に加えて共同研究、パートナーシップ、アウトライセンシングで利用できる中核部門としての医薬品発見サービスを含んでいる。リンク リンク

▽Agilent Technologiesについて
Agilentはライフサイエンス、診断薬、応用化学品市場のリーダーである。同社は世界の研究所に器具、サービス、消耗品、アプリケーション、専門知識を提供して、顧客が求める知見を得られるようにしている。Agilentの専門知識と信頼されている協力関係は同社のソリューションに対する最高の信頼を顧客に与えている。

Agilentはその専門知識を6つの重要市場に集中しており、そこで顧客が目標を達成するのを助けている。食品、環境と法医学、医薬品、診断薬、化学品とエネルギー、研究-の6市場である。リンク
ビジネスの問い合わせはbd@jubilantbiosy.com へ。

ソース:Jubilant Biosys

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]