セミナー登壇報告「GHS取得のためのリスクマネジメント取り組み事例紹介」~MEDTEC Japan 2016 スマートヘルスセミナー~

2016年4月22日、東京ビッグサイトで開催されたUBMキャノンジャパン合同会社主催、医療機器の設計・製造に関する「アジア最大」の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2016」スマートヘルスセミナーにおいて、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(京セラ丸善)商品開発事業部 中西が登壇し、「GHS取得のためのリスクマネジメント取り組み事例紹介」と題して講演を行いました。

京セラ丸善は1987年より栄養給食管理システム「MEDIC DIET」を、2008年に精神科病院向け電子カルテシステム「MEDIC EHR/P」の提供を開始しました。一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会(GHS)は2014年8月に設立され、ヘルスソフトウェア開発ガイドライン(GHSガイドライン)が制定されました。京セラ丸善は、GHSガイドラインの「利用者に優良なヘルスソフトウェアを提供する」という趣旨に賛同し、両システムをGHS適合製品として申請、それぞれ2015年4月と5月に登録されました。

講演では、はじめに給食市場や電子カルテ市場の最新動向と市場のトレンドを解説し、続いてGHS取得の背景や具体的な申請の進め方について「MEDIC DIET」を例にご紹介しました。会場からは、取得時の社内体制や取得にかかる日数など具体的な質問があがり、GHSへの関心の高さが伺えました。

京セラ丸善は、今後もGHS登録事業者として安全なヘルスソフトウェアやサービスを提供して参ります。

≪GHS登録製品サイト≫
栄養給食管理システム MEDIC DIET Ver.7以降(2015年4月登録)リンク
精神科病院向け電子カルテシステム MEDIC EHR/P Ver.5以降(2015年5月登録)リンク

≪GHS(法人ヘルスソフトウェア推進協議会)公式サイト≫
一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会:リンク

*製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先
・セミナーに関するお問い合わせ
商品開発業部 パッケージソリューション2部 中西
TEL:03-6414-2877

・報道機関からのお問い合わせ
管理本部 広報グループ 山口
TEL:03-6414-2874 /E-mail:prmarke@kmsi.co.jp /URL:リンク

このプレスリリースの付帯情報

商品開発事業部 部長 中西 宏之 登壇の様子

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]