ANDOVER, Mass. – 2016年3月31日 – エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーである Arasは、本日、2016年4月19日にミシガン州ディアボーンの自動車殿堂(Automotive Hall of Fame)で開催される「2016 Continuous Engineering Symposium」の午後のセッションに登壇することを発表しました。ArasプロダクトマーケティングディレクターであるDoug Macdonaldが、「IoT時代のALM-PLM統合とシステムズエンジニアリング」と題した、今まさに注目のトピックでプレゼンテーションを行います。
「2016 Continuous Engineering Symposium」には、今日の製品の複雑化と開発のスピードアップに対応しつつ各企業で革新を推し進めている、世界の製品開発のリーダー達が集結します。IBM主催のこのイベントは、技術、トレンド、システムズエンジニアリングおよびシステム・ソフトウェア開発に焦点を当てています。
IoT時代を迎えて製品の設計や開発がますます複雑になるなか、新たな課題が生じています。次世代の車両、航空機、産業機器、防衛技術、ヘルスケアおよび消費財の開発を成功させるためには、極めて協調的で部門横断的なエンジニアリングプロセスが重要になっています。Arasのプレゼンテーションでは、OSLC (Open Services for Lifecycle Collaboration) を使って製品開発のシステムズエンジニアリングのための統合ALM-PLMアプローチがどう実現できるか、現実的なシナリオを参加者の皆さんに提示します。
発表者のDoug Macdonaldは、製造業のお客様が新製品を市場に投入する際のプロセスの効率化に関して25年以上の実績を有しており、今回のプレゼンテーションの内容もIBM社、SAP社、PTC社、Aspect Development社およびSherpa Corporation社の各社で技術事業開発を担当した豊富な経験に基づいたものです。MacdonaldはComputervision社のソフトウェア開発者としてキャリアをスタートし、その後、フォード社やCoopers & Lybrand社に勤務しました。また、エジンバラのHeriot-Watt Universityでメカニカルエンジニアリングの理学士号を取得しています。
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【Arasについて】
Arasは、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業にベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を備えたそのレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術は世界の大手企業に採用されており、Business of Engineeringを実現するための機能として必要なアプリケーションも完備しています。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関しては当社ウェブサイト リンク、Facebook リンク、および Twitter @ArasJapan をご覧ください。
※本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーで2016年3月31日(現地時間)に発表されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。
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