アドウェイズ、モバイルゲームのローカライズサービスを提供するQuest Dropと戦略的パートナーシップを提携

株式会社アドウェイズ 2016年01月27日 20時45分
From 共同通信PRワイヤー

16.1.27

株式会社アドウェイズ

アドウェイズ、モバイルゲームのローカライズサービスを提供するQuest Dropと戦略的パートナーシップを提携
~東南アジア進出を考える海外ゲームデベロッパーをサポート~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、オンラインゲームデベロッパーのDaylight Studio (本社:シンガポール、CEO:Don Sim)へ出資し、モバイルゲームのローカライズサポートを提供する100%子会社のQuest Drop(本社:シンガポール、CEO:Don Sim、以下Quest Drop社)と、海外ゲームデベロッパーの東南アジア進出を支援するパートナーシップを提携いたしました。

東南アジアのモバイルゲーム市場は、2015年で約807億円、2017年には1,500億円規模に到達すると予想されており、今後も成長が期待できる市場として注目されております。(出典:Newzoo)

Quest Drop社は、モバイルゲームデベロッパーの東南アジア市場への進出において、翻訳、カスタマーサポート、端末テストやカルチャライズ、さらにソーシャルメディアのマネージメントおよび運用など、東南アジア市場での成功を狙うゲームデベロッパーのニーズに幅広く対応しています。適切なパートナー連携を通じたサポート体制の強化を戦略とし、タイに続いて、インドネシア、ベトナムにオフィスを設立予定です。

この度の出資および提携により、Quest Drop社が提供する各種ローカライズサービスと、当社が保有する東南アジアでのマーケティング関連サービスを合わせて提供することで、各国のゲームデベロッパーの東南アジア市場への進出サポートを強化いたします。
また、今後は各社のリソースとサービスを最大化し、共同で広告サービスの開発と拡充を行ってまいります。

アドウェイズでは今後も、グローバル展開を考えるデベロッパーに対して、効率的かつ実用的なスマートフォン広告マーケティングのサポートをしてまいります。



【「Quest Drop」について】リンク 2014年設立。
シンガポールを拠点とするゲーム開発スタジオDaylight Studiosの100%子会社。東南アジア進出を狙うモバイルゲーム会社のパートナーとなり、翻訳、カスタマーサポート、ユーザーテストやカルチャライズなど、現地ユーザーに向けたローカライズサービスを提供する。Codapay、Unipin、などとパートナーシップを提携している。

【「Daylight Studios」について】リンク
2011年設立。シンガポールを拠点とするゲームデベロッパー。2015年に世界でリリースされた PCゲーム“Holy Potatoes! A Weapon Shop?!”(日本語タイトル「武器屋物語じゃが?!」)は、YouTubeで600の関連動画がアップロードされ、430万回も閲覧された。また、PCゲームのダウンロード販売サイト「Steam」でTop 5 (Windows)、Top 3 (Mac)を記録。

□■□株式会社アドウェイズについてリンク
2001年設立。2006年に東証マザーズ上場。国内最大級のアフィリエイトサービス「JANet」「Smart-C」の運営をはじめ、スマ―トフォン向け広告配信サービス「AppDriver」や全世界対応のスマートフォンアプリ向け効果測定システム「PartyTrack」を展開する。また、アプリ/ コンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を展開。海外拠点は、アジア、北米地域など11の国と地域。中国子会社では2004年からインターネット広告事業を展開。昨今では、アジアを中心にスマートフォン向け広告事業に注力する。



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