むくみ、運動不足、栄養偏り…タイプ別・夏にやせる方法とは?

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年06月12日 12時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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実は、夏やせする人よりも、夏太りする人のほうが3倍多いといわれています。では、自分はどの夏太りタイプなのかをチェックシートで診断しましょう。むくみタイプ、運動不足タイプ、栄養偏りタイプの3タイプ別に、それぞれの対処法を紹介します。

■あなたの夏太りタイプをチェック!
自分の「夏太りタイプ」をチェックシートで確認しましょう。下記の項目のうち、該当するものがいちばん多かったところが、あなたの「夏太りタイプ」です。
A 熱中症対策として、スポーツドリンクなどで塩分をよくとる
A ふだん履いている靴が夏場にきつく感じる
A 体重は変化していないのに、「太った?」と聞かれる
B 暑さで動くのがおっくうになる
B なるべく汗をかきたくない
B 仕事や学校が夏休みなどのため、外出する機会が減る
C 夏は3つの「あ」(油、甘いもの、アルコール)をとりがち(揚げ物、アイス、ビールなど)
C 冷たい麺類(そうめん、冷やし中華など)などの炭水化物をとり過ぎてしまう
C デニッシュなど甘くてバターたっぷりのパンをよく食べる

*Aが多かった人は「むくみ」タイプ
血流が滞り、余分な水分を排出できていないために起こります。デスクワーク中心で日中あまり動かなかったり、塩分をとり過ぎたりすると、身体に水分をためこんでしまいがちに。そんな人は意識してこまめに動いて、塩分を控えましょう。

*Bが多かった人は「運動不足」タイプ
夏は暑いので、運動をしなくても汗をかく機会が増えますが、汗をかくと運動をしたつもりになってしまいがち。水分やミネラル不足には気をつけつつ、夏は意外に動かなくなる季節と心得て、朝や日没後などに、少しでも身体を動かすように心がけてみましょう。

*Cが多かった人は「栄養偏り」タイプ
暑さで食欲が落ちているからといって、冷たくてのどごしのよい冷たい麺類ばかりを食べていると、いつのまにか高カロリーなものばかり食べてしまうことも。夏こそ栄養バランスを考えて食事をとりましょう。

>>実はそうめん主食は高カロリー食に!?夏にとりがちな太りやすいものとは?
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■タイプ別・夏太り対処法とは?
*「むくみ」タイプ対処法
1.足のむくみには炭酸入浴がおすすめです。入浴だけでも、水圧でむくみが改善しますが、炭酸入り入浴剤を使うと、血行促進効果が高まるので、足のむくみをとるのにさらに効果的です。
2.顔(目もと)のむくみには、蒸しタオルや蒸気の出るアイマスクを利用しましょう。
3.エアコンが効いている場所では、部分的に身体を温めましょう。お腹や腰、ひざの裏、太ももは、太い血管が通っているので、ここを温めれば効率的に全身を温められます。温熱シートを活用してもいいでしょう。

>>低気圧の日は「春むくみ」にご用心!足&顔のむくみを取るコツとは?
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*「運動不足」タイプ対処法
1.夏は屋内でできるスポーツ(水泳、ダンス、エアロビクスなど)がおすすめです。
2.涼しい朝や室内で、ラジオ体操を取り入れてみましょう。
3.ウォーキングは涼しい時間帯に。まずは1日30分が目安です。

*「栄養偏り」タイプ対処法
1.ご飯や麺類、パンなどの炭水化物を少なめに。
2.パンを食べるときには、野菜スープなどをつけると◎。
3.脂肪燃焼作用のある茶カテキンを積極的にとりましょう。

>>「夏太り」する人は「夏やせ」する人の3倍!?その原因と対策とは?
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>>夏までにやせたい人必見!短期間で健康的にやせる4つの方法
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監修:福田千晶先生
写真:Thinkstock/Getty Images

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