-大人の習いごと、人気は東京オリンピックや海外移住を見据えた「外国語」に集中-　今やっている、もしくはこれからやってみたい習いごとは？

株式会社リクルート住まいカンパニー（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：野口孝広）が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO（スーモ）』は、住まいや暮らしに関する様々なアンケート結果を「SUUMOなんでもランキング」としてご紹介しています。今回は「今やっている、もしくはこれからやってみたい習いごとは？」というテーマの調査結果をまとめましたのでお知らせします。

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1位は外国語、2位はピアノ、ドラムなどの音楽という結果に
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6月6日は「おけいこの日」。最近、大人の習いごとが流行っています。習いごとをすると、今まで知らなかった世界が広がり、知識が増えて毎日が楽しくなりますよね。仕事に役立つ資格取得や自分磨き、体づくり、ストレス発散など、習いごとの種類は数多くありますが、一体どんな習いごとが人気なのでしょうか？

第1位は外国語。約5人に1人がやりたいと答えました。「オリンピック開催に向けて知識を増やしたい」など、来たるオリンピックに向けて向上心のあるコメントのほか、「老後の海外移住計画のため」など将来を考えたものまで、外国語を学びたい理由はさまざまなようです。英語はもちろん、中国語や韓国語、イタリア語、フランス語など、そのバリエーションも豊かです。第2位は音楽。王道のピアノをはじめ、サックスやトランペット、ドラム、ギター、アコーディオン、三味線など、年齢・性別を問わず人気。こちらは「12年間習っていたピアノをもう一度基本から習いたい」といった、昔やっていたので再開したい派と、「小さいころからの夢」といった、今までやったことがないので習ってみたい派の2つに分かれました。ちなみに6月6日は「楽器の日」でもあるそう。

以下、ヨガ・ピラティス、水泳、テニス、ダンスといった体を動かす系と、料理・お菓子、習字・ペン字、お花などの自分磨き系に大きく結果が分かれました。ランキング外では、日舞やDIY、株など。みんないろいろと新しいことに挑戦したいと考えているようです。仕事が忙しくてプライベートが充実していない、趣味がない、キャリアアップしたい、家事や育児の日々からひと時抜け出したいなど、習いごとを始めるきっかけはさまざまですが、みなさん習いごとをすることによって何かを変えたいと思っているのかもしれません。今からスタートすれば、1年後には、目指す自分になれているかも。おけいこの日をきっかけに、あなたも新しい習いごとを始めてみませんか？


＜調査概要＞
【調査実施時期】2015年04月10日～2015年04月14日
【調査対象者】全国の20～59歳までの男性200名・女性200名
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】400



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【フリーコメント抜粋】
理由は「老化防止のため」「インナーマッスルを鍛えたい」「年齢に関係なく楽しめる」など
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●外国語：アメリカンコミックを原書で読みたい。（27歳・男性）
●音楽：子どものころピアノを習っていたがヘタ。老化防止に良さそう。（53歳・女性）
●ヨガ・ピラティス：激しい運動ではなくインナーマッスルを鍛えたいから。（43歳・女性）
●水泳：子どものころスイミングスクールに通っていて今でも泳ぐのが好きなので。（34歳・女性）
●料理・お菓子：夫が喜ぶ料理をたくさんつくりたいから。（34歳・女性）
●習字・ペン字：はがきや人前で字を書くときに堂々としていられそう。ほかの人の字と比べられても自信がもてる。（55歳・女性）
●テニス：手軽でテニスコートもたくさんあり、年齢に関係なく楽しめるから。（54歳・男性）
●ダンス：人目を気にせず、思い切り踊ってみたい。（40歳・女性）
●お花：小原流のお花の先生になるため修行中です。（32歳・女性）
●その他（フラワーアレンジメント・切り絵）：気楽に楽しみながら、コミュニケーションをとれると楽しいかも。（51歳・女性）


「SUUMOなんでもランキング」コーナーでは、住まいに関する様々なテーマについ
てアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表してまいります。


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