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仮想デスクトップ環境でUSBデバイス制御を強化したソリューションの提供を開始

「VUMS」を活用した仮想デスクトップUSBデバイス統合管理ソリューション

株式会社日立システムズエンジニアリングサービス(取締役社長:帆足 明典、本社:神奈川県横浜市西区/以下、日立システムズエンジニアリングサービス)と株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、仮想デスクトップ環境においてセキュアにUSBデバイスを管理・利用できるソリューション「仮想デスクトップUSBデバイス統合管理ソリューション」を本日から販売開始します。
本ソリューションは、日立システムズグループの仮想デスクトップソリューションの一つとして、日立システムズエンジニアリングサービスが新たに提供開始するもので、日立システムズや日立システムズの地域グループ会社と連携して拡販します。

スマートフォンやタブレット端末など利便性の高いデバイスの普及により、多様な働き方の実現や業務効率の向上が図られる一方で、これら端末の紛失や、利用端末へのウイルス侵入などによる情報漏えいリスクも高まっています。また、番号制度の施行などにより、企業や団体はより厳格に情報を管理する必要に迫られています。
そうした中、データの外部流出を防ぐセキュアな環境を実現できる仕組みとして仮想デスクトップ環境に注目が集まっています。仮想デスクトップ環境では、業務・個人情報をPCやタブレット端末に保管せずに運用できるため、情報漏えいリスクを軽減できます。しかし、仮想デスクトップ環境においては、USBデバイスの接続制限やアクセス管理、証跡管理が困難です。そのため、一般的にUSBデバイスの利用を禁止し、別途、USBデバイス用の物理クライアントPCを用意して並行運用しているケースが多く、セキュリティ強化や業務効率向上の妨げとなっていました。

日立システムズエンジニアリングサービスは、システム基盤設計・構築サービスやシステム運用サービスなど、幅広いソリューションの提供ノウハウを生かし、これまで多くのお客さまに対して仮想デスクトップ環境を構築し、業務環境のセキュリティ向上に貢献してきました。このたび、お客さまが抱えるセキュリティ面の課題解決と業務効率向上を支援するため、仮想デスクトップ環境においてUSBデバイスを利用する際の接続制限やアクセス管理、証跡管理を、より厳格にできるソリューション「仮想デスクトップUSBデバイス統合管理ソリューション」を販売開始します。
本ソリューションは、株式会社TCSI(代表取締役社長:田口 善一、本社:東京都渋谷区/以下、TCSI)のシンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフトである「VUMS(バムス)」を用い、仮想デスクトップ環境下の端末に接続するUSBデバイスを管理します。たとえば、USBメモリやスキャナー、プリンター、ICカードリーダー、デジタルカメラなどのUSBデバイスについて、予め許可・登録したデバイスのみ利用可能にすることで、不正なUSBデバイスの接続を防止します。また、ユーザー別、ユーザーグループ別のきめ細かなアクセス制御や、詳細な証跡管理を行えるため、不正なファイル操作などを抑止できます。なお、USBデバイスの利用にあたって必要になるドライバ(プログラム)についても、端末ごとではなく、サーバー側で一元管理できる仕組みとなっているため、新しいデバイスの利用登録やユーザー権限の付与なども効率的に行えます。お客さまは、本ソリューションを利用することにより、端末環境を仮想デスクトップ端末に一元化でき、セキュリティの向上と業務効率向上の両立を実現できます。

今後、日立システムズエンジニアリングサービスは、日立システムズ、地域グループ会社と連携し、仮想デスクトップ環境におけるUSBデバイスの接続管理やアクセス管理、証跡管理に課題を抱える金融業や公共分野を中心に幅広い業種に向けて本ソリューションを拡販し、2018年度末までに累計10億円の売上をめざします。

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