「内定した先輩たちに聞きました。社会人とじっくり話したこと、ある?」~じっくり話したことのある社会人の数は、平均5.2人という結果に~


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今回は「内定した先輩たちに聞きました。社会人とじっくり話したこと、ある?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■約3人に1人は、学生時代の間にロールモデルとなり得る社会人に出会っているという結果に。
その他、具体的にどんな社会人に出会ったかについても公開。
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内定を得て就活を終えた大学4年生・大学院2年生441人(うち男子学生197人、女子学生244人)を対象にアンケートを実施
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年2月28日~3月1日)

先輩たちは、大学入学から就活を始めるまでに、どのくらい社会人とじっくり話した経験があるものでしょうか。
そこで今回は、大学入学から就活を始めるまでに、何人くらいの社会人とじっくり話したことがあるのか、また、その中に「こうなりたい」と思った社会人がいたかどうかを聞いてみました。

まず、大学に入ってから、じっくり話したことのある社会人の人数を尋ねたところ、全体の69.6%は、少なくとも1人以上の社会人とじっくり話したことがあることがわかりました。
じっくり話したことがある人数では、「5人」が15.0%、「3人」が13.6%「2人」が12.2%で続く結果となりました。
平均は5.2人で、属性別に見ると、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、じっくり話したことのある社会人の数が多い傾向が見られました。

次に、じっくり話したことのある社会人がいると答えた先輩に、「その中に『こんな社会人になりたい』と思った人はいますか?」と尋ねたところ、50.8%の学生が「はい」と回答し、約2人に1人は、学生時代の間にロールモデルとなり得る社会人に出会っていることがわかりました。
属性別に見ると、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答えた学生の割合が多い傾向が見られました。

「『こうなりたい』と思った社会人はどんな人?」という問いには、「大学の教授。夢や自分の将来のビジョンがあり、高い目標を持っている。他人への接し方が平等なところも尊敬している」「アルバイト先の料理長。他の人への気配りがすごい!」「自分の姉。かなり厳しい環境で働いていたのにも関わらず、自分が社会の役に立てていることにやりがいを感じていて、いつも瞳をキラキラ輝かせながら働いている」といった声が寄せられ、身近なところでロールモデルとなるような社会人と出会っている学生たちの姿が浮かび上がりました。

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