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東芝ソリューション カラー検査に対応するウェブ外観検査装置を販売開始

~ 検出が難しい“油じみ”などの淡色欠陥の検出能力を大幅に強化 ~

東芝ソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:錦織弘信)はフィルムや不織布などのシート製品製造業のお客様に向けて「ウェブ外観検査装置M9200C」を本日より販売を開始します。
 今回販売を開始する「ウェブ外観検査装置M9200C」は、カラーラインセンサカメラと照明を使用し、フィルムや不織布、非鉄製品などのシート上に発生する欠陥検査を行う画像検査システムです。
 従来のM9100シリーズに カラーラインセンサーカメラを採用することで、モノクロカメラでは検出が難しい“油じみ”などの淡色欠陥の検出能力が大幅に向上します。また、RGB*1各色ごとに欠陥検出が可能になることで、従来区別が難しかった“色”に依存する欠陥の分類が可能になります。欠陥色による発生要因分析などを行うことで、お客様の製造ライン保守作業の効率化を強力にサポートします。


■「ウェブ外観検査装置M9200C」の特長
カラーラインセンサカメラを採用した「ウェブ外観検査装置M9200C」には、
以下のような特長があります。

・検出が困難であった淡色欠陥を精度良く検出することで製品品質の向上
  従来型の検査装置では検出感度設定が難しく、過剰検出をしていた淡色欠陥への安定した検出が可能。
  無駄バネ*2の減少による歩留まりが向上。
・生産履歴機能により検出した欠陥をカラー画像で確認することが可能
  カラー表示により目視に近い状態での検出画像が確認可能。
・「ウェブ外観検査装置M9100」で好評の検出アルゴリズム、各種自動設定機能、操作性を全て継承
 カラー3系統(RGB)の検出処理を加えることにより、検出欠陥の分類機能を強化。
 分類された欠陥種類による発生要因分析などの支援が可能。

これらの特長により、お客様の製品検査の効率化、良品ばらつきに対応した歩留りの向上などに貢献いたします。

 「ウェブ外観検査装置M9200C」は、お客様の製造工程、検査対象・内容などに合わせたさまざまなカスタマイズが可能です。カラーラインセンサカメラを搭載した最小構成価格は1,500万円~(税別)、今後3年間で100台の販売を見込んでいます。
 また、すでに「ウェブ外観検査装置M9100」を導入されているお客様には、オプションとしてカラーカメラを採用することでM9200Cへの機能バージョンアップも可能です。

4月8日(水)~10日(金)、東京ビッグサイトで開催される「第6回高機能フィルム展(フィルムテックジャパン)」
池上通信機株式会社様ブースで「ウェブ外観検査装置M9200C」を出展いたします。

このプレスリリースの付帯情報

M9200C外観検査装置 概要図

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

*1 RGB・・・RGBカラーモデル Red(赤) Green(緑) Blue(青)の3色
*2 無駄バネ・・・誤検出

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