ID-POS分析システム realshopper SM Ver.2をリリース。 本日12月10日よりサービス開始。

株式会社ショッパーインサイト 2014年12月10日 15時10分
From PR TIMES

株式会社ショッパーインサイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 茂樹、以下 ショッパーインサイト)は、2014年12月10日にID-POS分析システム「realshopper SM」をクラウド上で刷新、バージョン2としてリリース。
クラウド型ASPサービスを開始したことを発表します。

ショッパーのIDと紐づいた購買データから何らかの知見を導き出すには、一定の能力と経験が必要と言われています。また、ショッパーインサイトが取り扱う、生鮮・惣菜のインストアコードまでも分析可能な独自マスターで統合し、全国規模の大規模な購買データの分析については大容量データを取り扱うためのシステム環境と分析者のスキルも必要でした。
これまでショッパーインサイトではrealshopper SM ver.1でASPサービスを提供してきましたが、そこで培ったノウハウやユーザーの声をベースにさらなる分析機能の強化、中期視点での機能拡張性とスケーラビリティを主な課題としてシステムの刷新に取り組んできました。
今回リリースしたrealshopper SM Ver.2は分析機能、ユーザーインターフェイスを見直しクラウド上での開発を選択。メーカーご担当者様がより簡単に、素早く、わかりやすく必要な知見を手に入れられるよう様々な改善を盛り込みました。
ショッパーインサイトはrealshopper SM ver.2のソリューション力をベースにクラウド型ASPサービス、レポーティングサービス、コンサルティングサービスを食品メーカー様のニーズに即して提供してまいります。
また今回刷新されたシステム基盤を活用することで、さらなる分析機能の強化、新たなサービスの開発を加速化させます。

≪realshopper SM ver.2の主な特長≫
■複雑な分析を簡単に素早く行う分析メニュー
メーカーご担当者様がすぐに使える豊富な分析メニューを用意。分析結果のバリエーションは100以上用意しており、必要な条件を設定すれば、ボタン操作ですぐに分析が行えます。
■高速レスポンスで大容量データの分析時間のストレスを大幅低減
従来時間のかかっていた複雑な分析のレスポンス時間を改善し、分析速度が劇的に向上。大容量データの分析にありがちであったご担当者様の時間工数を短縮します。
■さらに充実したデータセットで、ニッチ商品の深堀についても可能に
realshopper SM ver.2のリリースを機に搭載データを大幅に増強。これまで以上にニッチ商品の売れ行きや、より特殊な消費行動についても把握が可能となります。


ー株式会社ショッパーインサイト 概要ー
■本社所在地:〒107-6102 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル
■代表者:代表取締役社長 石川茂樹(いしかわしげき)
■資本金:300,000,000円(読売広告社95% / アイデイーズ5%)
■設立年月日:2013年5月1日
■主事業内容:食品スーパーを中心とするID-POSデータでショッパーの購買行動を把
握・分析し、データドリブンなマーケティング


※本件に関するお問合せ先
株式会社ショッパーインサイト
〒107-6102 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル
TEL : 03-6277-7030 / FAX 03-3505-2080
e-mail : press@shopperinsight.co.jp
担当 : 西川・湯原

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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