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「600万ドルの男 (CTCスーパーエンジニアコラム)」

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、ITシステムの保守サポート、運用サービス及び教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、以下:CTCテクノロジー)は「600万ドルの男 (CTCスーパーエンジニアコラム)」を公開しました。

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 1970年代の米国ABCテレビドラマで「600万ドルの男」"The Six Million Dollar Man"をご存知でしょうか?

 「600万ドルの男」は、NASAの宇宙飛行士であったスティーブ・オースティン大佐(リー・メジャース)が事故で左目、右腕、両足を失いバイオ ニック(Bionic)移植手術を受けサイボーグとなるというものです。この手術費用に600万ドル(当時の日本円で約18億円)かかったというのがドラ マ・タイトルの由来です。

 ドラマのストーリーでは改造手術によって強化されたオースティン大佐の身体能力は、左目は望遠20倍で通常の可視波長を超えた赤外線も感知可能、 右腕はコンクリートも砕くパンチを繰り出し、両足は最高時速60マイル(およそ時速100キロメートル)で走れるという常人の能力をはるかに超えたスー パーマンになって活躍するというものです。

 しかし、リー・メジャース扮するスティーブ・オースティン大佐が超人的なパワーを得て八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をするというストーリーは あくまでテレビドラマの話。生身の人間が四肢や視力、聴力を機械によって強化できるというのは、(石ノ森章太郎先生の作品に感化されている筆者としては) 「島村ジョー(サイボーグ009)」や「本郷猛(仮面ライダー)」を連想させるものであり、現実世界では有り得ない夢物語なのだとすっかり思い込んでいま したが、どうやら現在は満更そうでも無さそうなのです。

 つい先日知りましたが、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のヒュー・ハー(Hugh Herr)博士は以前から特殊な最先端の義足を開発しているのです。その義足というのは下肢の状態を常時マイクロプロセッサで検知するセンサーを組み込 み、それを膝にあるコントローラでコンピュータ制御し自分の脚に違和感なく装着できるという代物です。(自身の身体に)残された下肢先端の皮膚から出る微 弱な電気信号をセンサーが感知し、それをリアルタイムにモニターし適切なプログラムで義肢を動作させることで、まるで自分の脚のように義肢を動かすことが 可能なのだそうです。健常者は普段、意識していませんが二足歩行を可能にする下肢の動きはとてつもなく複雑です。その動きをコンピュータ制御されたモー ター駆動による運動補助が可能な機械の義肢にて動作を再現する試みなのです。まさに攻殻機動隊の世界です。

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