震災に強く、環境にやさしい。小型・軽量の屋外型電源装置、業界初※のオールインワンタイプ小型無線通信インフラ機器

パナソニック 2014年05月07日 10時30分
From PR TIMES

「屋外インフラ用創蓄連携装置」と「マルチアクセスコンセントレータ」のホームページを開設



パナソニック システムネットワークス株式会社では、創エネ・蓄エネの機能を持つインフラ設備用リチウムイオンバッテリー「屋外インフラ用創蓄連携装置」と、5GHz無 線・Wi-Fi・920MHz特小無線の3タイプのネットワーク構築を一台で実現した無線通信インフラ機器「マルチアクセスコンセントレータ」の販売を開 始しています。本日2014年5月7日、このシステムの詳細な特長や利用シーンなどを紹介するホームページを開設いたしました。

※2013年6月末時点。日本国内において、5GHz無線、Wi-Fi、920MHz特小無線の通信仕様を1つの装置(筐体)に搭載している集線装置として。


さらに、「マルチアクセスコンセントレータ」のホームページでは、「マルチアクセスコンセントレータ」との組み合わせにより、災害時に通信網を確保するた めのパッケージシステムとして「オフグリットコンセントレータ(創蓄連携コンセントレータ)」もご紹介。このパッケージシステムにより、災害時にも電源を 確保し、ネットワークカメラや通信機器などのインフラ設備の継続運用が可能になります。

ホームページでは、商品概要、仕様・特長、ご利用例、取扱説明書ダウンロードなどが掲載。ぜひご導入検討などにご活用ください。

▼屋外インフラ用創蓄連携装置:リンク

▼マルチアクセスコンセントレータ:リンク

▼オフグリットコンセントレータ:リンク

<それぞれの商品の特長>

【屋外インフラ用創蓄連携装置】
1.リチウムイオン電池の採用などで小型・軽量化を実現。屋外設置が可能
2.商用電源、太陽光電源、リチウムイオン電池による創・蓄連携のエネルギーシステムを実現(DC給電により業務用機器への給電が効率的に可能)
3.充放電回数4000サイクルで約10年の長寿命化を実現※

※使用方法や条件によっては異なる場合があります。

【業務用マルチアクセスコンセントレータ】
1.長距離中継通信(5GHz無線)、業務用Wi-Fi基地局、920MHz特小無線の3つのネットワークの構築を1台で実現
2.イーサネットを3ポート(内2ポートは外部装置にPoE給電可能)搭載
3.屋外インフラ用創蓄連携装置との組み合せによる独立運用で災害に強く環境配慮型のシステムを実現

パナソニックでは、今後とも各分野の用途に合わせて他機能商品・装置と組み合せた活用の提案など、創・蓄・省エネ制御システムの導入・運用に一層の貢献をしてまいります。


[お問い合わせ先]
パナソニック システムお客様ご相談センター
TEL:0120-878-410(受付:9時~17時30分)<土・日・祝日は受付のみ>
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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