◎第4期肺がん患者が非毒性代替治療で10年間がんなし

The Issels Foundation 2014年02月12日 10時30分
From 共同通信PRワイヤー

◎第4期肺がん患者が非毒性代替治療で10年間がんなし

AsiaNet 55700
共同JBN 0120 (2014.2.12)

【スコッツデール(米アリゾナ州)2014年2月12日PRN=共同JBN】
*再発肺がんが統合免疫療法に反応

肺がんは世界でがん関連死の最も多い原因であり、悪性度の高い小細胞肺がんの予後は最悪である。近年は免疫療法の広がりががんに苦しむ人々に新たな希望を与えている。

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いくつかの有力ながんセンターは免疫療法の導入を始めたばかりだが、イッセルズ(Issels)は数十年にわたり統合免疫療法のリーダーである。

1951年にジョセフ・M・イッセルズ(Josef M. Issels)博士は統合免疫療法に基づく統合腫瘍学専門の病院を世界で初めて設立した。博士は標準療法に耐性のあるがんの長期完全寛解の記録を達成した(リンク)。この専門知識によってイッセルズ博士は1981年から1987年の引退に至るまでがんと戦うドイツ連邦政府委員会の専門家メンバーとなるよう招かれた。

イッセルズ統合免疫療法(リンク)は樹状細胞や免疫システムの細胞レベルで包括的な免疫生物学の中核治療で働き、腫瘍の微小環境に対応する自己リンフォカイン活性化キラー(LAK)細胞、活性化自己ナチュラルキラー(NK)細胞など特定の自己由来がんワクチン(リンク)を統合する点で、単なるワクチン投与とは決定的に異なっている(リンク)。このイッセルズ戦略は人体の複雑な防衛メカニズムを強化し、ジム・ギブソン氏の例で見られるようにワクチン、細胞療法の効能を高める。

2003年3月、ジム・ギブソン氏はすべての肺がんのなかで最も死亡率の高い再発小細胞肺がんに対して樹状細胞ワクチンを含む非毒性イッセルズ統合免疫療法を受け始めた。イッセルズ免疫療法だけを受けた4週間後に腫瘍の完全寛解が達成され、その後10年間は標準療法は受けていないのにがんはなく、非常に元気である。

ニコル・タッパー氏は虫垂の転移腺がんにイッセルズ免疫療法の中核治療だけを受けた経験について「イッセルズは最後の頼りだった。ここに来たとき、私は混乱していた・・・そして突然とんとん拍子によくなり始めた。最後の超音波検査で12センチあった腫瘍が完全に消え、ほかの腹部の腫瘍も全部半分以下の大きさになった」と説明している。

同氏は患者が先進的な遺伝子標的がん療法を受けることもできるイッセルズ米国人外来施設(リンク)でイッセルズ免疫療法中核治療法を受けた。

イッセルズの医療チームは高度に個人化された包括的免疫療法プログラムに数十年の専門知識を持っている。ワクチン、細胞療法は米国および国際的な最高の標準を満たしているメキシコの22病院からなる最大の民間病院ネットワークの最も近代的な施設で管理されている。同病院はメキシコで統合医療を提供する唯一のフルサービスの病院である。

イッセルズの治療プログラムと施設についての詳しい情報を知り、より多くの患者の証言ビデオを見るにはイッセルズのウェブサイト(www.issels.com)へ。

ソース:The Issels Foundation

▽問い合わせ先
Ilse Marie Issels, President, Issels Foundation, Inc.,
888.447.7357,
issels@att.net

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