スマホ購入者の約半分が iPhone5(アイフォーン・ファイブ)を選んだ

株式会社カンター・ジャパン 2013年08月06日 14時00分
From PR TIMES

~2013年4月から6月のスマートフォン販売シェア調査。 auの機種で6割、Softbankの機種で9割がiPhone5(アイフォーン・ファイブ)~

市場調査会社の株式会社カンター・ジャパン(本社:東京都渋谷区、取締役社長:大竹秀彦)は、携帯電話・スマートフォンおよびタブレット機器の購買・使用動向調査(名称:「カンター・ワールドパネル・コムテック(略:コムテック調査)」)を10,000人/月の協力を得て実施しています。

2013年4月から6月に行った調査によると、スマートフォンの新規契約又は機種変更を行った人のうち、iPhone5(アイフォーン・ファイブ)を選んだ人の割合は49%でした。また、iPhone5(アイフォーン・ファイブ)がau、Softbankそれぞれのキャリア内で占める割合は、auの機種のうち64%、Softbankの機種のうち91%となりました。



以下では、全キャリア、au、Softbankそれぞれのスマートフォン購入者(16歳以上)を母数とした場合のiPhone5(アイフォーン・ファイブ)のシェアについて取り上げます。


■ 過半数近くの人に選ばれるiPhone5(アイフォーン・ファイブ)
 スマートフォンを新規契約又は機種変更した人のうち、その機種がiPhone5(アイフォーン・ファイブ)だった人の割合は49%で回答者の過半数近くを占めました。


 

■ キャリア別の内訳でもiPhone5(アイフォーン・ファイブ)の存在感が大きい
 iPhpne5(アイフォーン・ファイブ)を取り扱っているキャリア2社(au、Softbank)の機種別販売内訳を見てみると、どちらでもiPhone5(アイフォーン・ファイブ)の存在感が大きいことがわかります。

 まず、auのスマートフォンを購入した人では、その64%がiPhone5(アイフォーン・ファイブ)を選択していました。


 また、Softbankのスマートフォンを購入した人に至っては、その91%がiPhone5(アイフォーン・ファイブ)を購入したと回答しました。


■ まとめ
 先月発表されたアップル社の決算では、日本市場の好調ぶりが示されました。また、我々の調査結果とau、Softbankのそれぞれが発表している四半期の端末数の純増状況から類推すると、iPhone5(アイフォーン・ファイブ)の各キャリアへの貢献度は相当高いようです。
 
■ 調査概要
 カンター・ジャパンは、12ヵ国の携帯電話・スマートフォンおよびタブレット機器の購買・使用動向を把握し、その情報・分析レポートを企業に提供しています。調査を実施しているのは、同じカンター・グループに属するカンター・ワールドパネル社です。


調査名称:「カンター・ワールドパネル・コムテック調査」

調査国:日本

調査時期:2013年4月から6月

調査方法:インターネット調査

調査対象:16歳以上の男女

対象者数:10,000人/月


※本文を引用される場合は、出典が「カンター・ジャパン」であることを明記してください。


■ カンター・ジャパン会社概要
 カンター・ジャパンは、前身企業から数えると日本で50年超の歴史を持つ市場調査会社です。13の企業(グループ)で構成されるカンター・グループに属し、日本だけでなく海外の消費者調査まで幅広く手掛けています。
 ・社名:株式会社カンター・ジャパン
 ・本社:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー6F、7F
 ・取締役社長:大竹秀彦
 ・事業内容:市場調査、およびそれに付随するアドバイザリー業務
 ・ウェブサイト:リンク


■ 本件に関するお問い合わせ先
 株式会社カンター・ジャパン 広報 東園  E-mail:Marketing@kantar.co.jp  Tel:03-6859-3229

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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