Javaレポート作成配信ツール「EspressReport」の 機能限定無償版「EspressReport Lite」のリリースを開始

EspressReport Liteは、開発者のみならずエンドユーザがアクセス可能なサーバサイドJavaレポート・ツールです。Webテクノロジーに基づいてJavaアーキテクチャで構築されたEspressRepor Liteは、ユーザが対話形式でプログラム作成を進めていくだけで、簡単に希望のレポートが作成できる極めてフレキシブルなツールです。SQL Server・Oracle・DB2などの各種データベースからJDBC、SOAP経由でデータを取り込み、動的にレポートを作成し、LAN・インターネット経由で配信することが可能です。

■ 主な機能:
●ビジュアルなデザイナー:
ビジュアル・デザイナー環境を使用してユーザはプロ並みのレポートを簡単にデザインすることができます。
●各種フォーマットでの出力:
レポートはHTML/DHTML、PDF、Excel、RTF, テキストなどのフォーマットなどで出力可能で、展開手法にはWebへの展開、メールでの添付、プリンターへ出力があります。
●堅固なAPI:
EspressReportのAPIを活用してWebアプリケーション・サーバを使用したサーバ・サイドアプリケーションとして、レポートをサーブレット/JSPで利用可能です。

■ 動作環境:
Windows XP/Vista/7/8
Windows Server 2003/2003R2/2008/2008R2/2012
Linux

「EspressReport Lite」は100%Javaで記述されています。Java1.5以上が稼動するOS上で使用可能です。

■ 機能制限:
EspressReport Liteでは下記の機能をご使用いただけません。
・チャート、グラフの挿入
・サブレポート(1つのレポートファイルの中でメインとは別のレポートを作成する機能)
・ドリルダウン(レポート内のデータをクリックすると関連する別の詳細レポートへ遷移する機能)

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