男性が「結婚相手」に求めるものと「恋人」に求めるものとの違いは?


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するブライダル総研では、『パートナーに求めるものに関するアンケート』(首都圏、東海、関西在住の20代~40代の男女が対象)を実施しましたので、その結果をお伝えします。

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1.「恋人」でも「結婚相手」でも“人柄”、“性格”、“価値観”が大事。
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結果は、既婚者が「結婚相手に求めるもの」と未婚者が「恋人に求めるものついて」
上位3つは項目・順位とも変わらず、

1位 人柄
2位 性格の良さ
3位 価値観があっている

となりました。これらはパートナーを選ぶ上で外せない3つのポイントと言えそうです。

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2.“食に対する嗜好の相性”が「結婚相手」ではより重要に。
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さらに、未婚者のうち現在恋人がいる人が「恋人に求めるもの」と、既婚者が「結婚相手に求めるもの」を比較してみました。

「恋人に求めるもの」と「結婚相手に求めるもの」で最も違いがあったのが、“食の嗜好の相性”でした。続いて違いがあったのが“家事の能力”で、「結婚相手」には「恋人」よりも“食”を始めとし、毎日の生活がより快適に過ごせるような感覚や能力を求める傾向があるようです。

なお、「食に対する嗜好の相性」では、「辛いもの」「魚」の好き嫌いがパートナーと一致しているほうが、「野菜」「肉」の好き嫌いが一致しているよりも、結婚後の幸福度が高くなる傾向があるとの調査結果も出ています。


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◆『リクルート ブライダル総研』とは
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『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートのIMCカンパニーブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。

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